解決済み
海外勤務について相談させてください。 メーカー営業1年目の新卒です。学生の頃、世界経済のことを勉強したり、日系グローバル企業を調べている中で、自分も海外営業や海外勤務をしてみたいと思うようになりました。 ただ、入社してみると、国内で行なっている業務(納期調整、市場動向の分析、顧客の管理)などを、ただ英語でやっているように見えて、少し地味に見えました。 また、駐在している人と話してもかなり大変そうで、ローカルスタッフが大勢いる中、日本人は数人で拠点を任せられる責任など大きく感じました。 初めは海外で働くことはなんとなくカッコいいと、安直な理由で憧れていましたが、そこまでやりたいか、と言われるとよくわからなくなりました。 学生の頃からどうしてもこれがやりたいというのが見つからず、「なんとなく海外で活躍したい」という思いで1年間仕事をしてきましたが、それが曖昧になってきているので、長期的な仕事のモチベーションがなく困っています。 もし、海外勤務の経験がある方がいましたら、海外勤務の良いところ、大変なところをお話ししてくれると幸いです。 お手数ですがよろしくお願いします。
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希望して無かったのに何故か海外勤務となった私の感想です。 ●良いところ 人脈が広がる、現地ローカルの考え方が肌身で分かる、日本在住ではなかなか行きにくい所へ旅行に行ける、等ですかね。 前の2つは質問者さんのキャリア向上に役立つと思いますよ。最後の1つを楽しみに希望する人も居るでしょうが、私は元々希望してなかったので代わりに好きな外タレのライブに行きましたね。何れもリモートでは味わえないリアルなライブ感の賜物ですね。 ●大変なところ 時現地ローカルと日本からの指示との調整。これが主な仕事になってしまうので当たり前なのですが、ローカルに納得させるのが大変な事もあります。逆にローカルの意見を正しく日本側に伝えなければいけない事もあるでしょう。これが広範囲の業務内容でかつ時差が入るので、広い知識と体力が必要になります。 なんだかんだで日本では得難い経験が出来るのは確かだと思います。
なるほど:2
責任が増えて大変だけどやりがいがあると思いますよ。 普通は国内よりポジションが上で部下ができる、会社経営に深く関与する。現場の小さなことから経営の大きなことまで、ぜーんぶ自分の業務範囲です。小規模場所なら中小企業の社長になった感じです。格好良くないことや失敗は毎日です。自分には面白かったです。 大規模な場所に行くと、ミニ国内みたいで全然面白くないかもしれませんが。
なるほど:1
有りません。国内だけで精一杯です。日々、日本語って難しいと思っています
逆に、言葉以外の何が国内の仕事と違うことを期待していたのでしょうか。 メーカー営業なら作ったものを売るというミッションは居場所に無関係でしょう(現地の法規制対応等は別ですが) 仕事は地球上のどこにいようが、地球外に出ようが変わりはないでしょう。 貴方が他の同期と違うのは居場所でしょう。 日本人が数人しかいないなら、監査や研修等で本国から人が来たら、貴方はアテンドすることになるでしょう。 そのため、まずはその国の文化や名所等を紹介できるようにしましょう。 それで初めて、英語を話す営業から、海外で働いている営業になるでしょう
なるほど:1
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