独学で合格をされている方も実際にはいますが、社労士試験の範囲は とにかく膨大で、複雑な年金制度の理解、労働法の判例、細かな数字 等、とにかく覚える量が非常に多いです。 また、この試験の厄介なところは、科目ごとに基準点(いわゆる足切点) が設けられ、合計得点が合格点に達していても、基準点に満たない科目 が一科目でもあれば、足切りで不合格になってしまうことです。 苦手科目や弱点を作らず、万遍なく勉強する必要があり、また学習量の 膨大さ考えると、個人的には独学での合格は、かなり厳しいものがある と思います。 確実に合格を狙うのであれば、予備校の講座を利用することを強く勧め ます。
(-。-)y-゚゚゚ 経験から言うと、可能ですがオススメはしません。 私の知る限り途中から自身で独学をやるという方(合格しているようなのですが)は何人かお会いしたことはありますが、一度は専門学校に行かれた方々はばかりです。 それに時間がかかるなどの面からもメリットはあまりないです。
2015年、衝撃的な合格率2.6%を記録した当たりから、独学が極めて難しくなってきたと思います。 まあ。前から独学は少数だったと推測します。
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