独学で充分。 実技は過去問で理解できなければ、講習参加した方がいいかも。 配線図が理解できて、安全に時間内に図面通りで寸法通りの施工ができれば余裕かと思います。
>電気工事士2種の資格は独学で取れますか?? 取れます。 >最適な勉強方法など教えて下さい。 ●筆記試験: 書店に行って、テキストと問題集を購入し、毎日コツコツと勉強する。 テキストと問題集が1冊にまとまっているタイプの本でも構いません。 〇「ユーキャンの第二種電気工事士 <筆記試験> 合格テキスト&問題集 第2版」(2020年)1980円 ユーキャンからは、「第二種電気工事士 速習レッスン」(2016年)1980円という本も出ていて、こちらも良いと思います。 (速習レッスンのほうは、アマゾンで中古本を購入すれば、送料込みでも定価の半値以下で購入できます)。 ちなみに、ホーザン(大阪の大手工具メーカー)さんが、筆記試験対策用の無料動画(10分間前後×29回)をネットにアップされています。テキストの精読と併行して視聴すれば、お役に立つと思います。↓ https://www.youtube.com/watch?v=oha59WayZ_A ●技能試験: 技能試験については、筆記試験が終わったあとに自己採点して30問正解(60点得点)していることを確かめてから準備しても、けっして遅くありません。 今年の技能試験については、(公表されている候補問題が2019年以降変わっていないので)、2019度以降の版の教材を使うのが良いです。 わたしのおすすめは、つぎの2つです。↓ 〇「2021年版 ぜんぶ絵で見て覚える 第2種電気工事士 技能試験すい~っと合格」( 入門講習DVD付)2090円 〇「2021年版 第二種電気工事士技能試験候補問題丸わかり」1320円 このどちらかを購入されると良いでしょう。 なお、技能試験では、あらかじめ、「候補問題の施工の練習を十分にしておく」ことが必須です。 そのための工具セット・練習用キットがネット上で販売されています。 推奨されている工具をそろえ、練習用キットを購入し、技能試験の日まで施工の練習を繰り返します(少なくとも3回以上やることをおすすめします)。 技能試験では、出題される可能性のある「候補問題(13問)の単線図」が、すでに公表されています(本試験では、そのうちの1問が出題されます)。 試験の準備としては、「候補問題の施工をきちんとやれるまで練習を繰り返すのみ」なのですが、施工方法のお手本となる無料動画が、ネットで視聴できます。 いくつかの動画がアップされていますが、つぎの2つのうちのどちらかをおすすめします。 〇ホーザンさんが提供している動画 例:「第二種電気工事士候補問題No.1(2021年度)」: https://www.youtube.com/watch?v=1W8skmCd9cg 〇試験電材(東京の試験電材販売の会社)さんが提供している動画 例:「第二種電気工事士候補問題No.1(2020、2019年度)」: https://www.youtube.com/watch?v=0lIlPcaDdZs なお、「ランプレセクタブルへの結線作業」は、たびたび出題され、しかも作業に慣れていないと時間がどんどん経過してしまうので、試験前に、時間を測って、何度も繰り返し練習しておくことをおすすめします(私は、これだけのために、1.6ミリのVFケーブルを10メートル分買い、試験までにこの練習を30回以上繰り返しました)。 また、試験では、線と線の結線でミスが起きやすいので、スリーブの選択と刻印の正しい組み合わせを、(英語でよく使う)単語カードに各々書いて、それをちょくちょく見て覚えると良いでしょう。 >職業訓練の電気工事士2種取得の為の講習会とかには行く必要はありますか? 合格に絶対必要というわけではありませんが、無料(または有料でも安い費用)で受講できるので、チャンスがあるなら受講されることをおすすめします。
なるほど:1
第二種電気工事士は、中学校の理科と数学の併用です。 教本 問題集を買って勉強すれば、学科試験は、大丈夫です。 実技は、ホームセンターで工具 材料を買います。 YouTube等で確認しながら、練習する。
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