第2種電気主任技術者資格の取得で下記の中ででの方法が良いですか？ １．試験で取得する。

Question

第2種電気主任技術者資格の取得で下記の中ででの方法が良いですか？

１．試験で取得する。２．経済産業省の産業保安監督部電力安全課の既得権益、忖度の認定制度で
取得する。

３．現在は制度自体無いが第3種電気主任技術者資格を試験で取得した者で電圧10,000V以上の電気工作物の電気主任技術者に選任され１０年以上の実務経験を有た者が講習を受講して取得する。

補足

経済産業省の産業保安監督部電力安全課の既得権益、忖度の認定での取得制度を廃止すると電力安全課が廃棄できるため年間１００億円の税金が節約できます。

Answer 1

私の場合は、高卒ですが試験合格で3種を取得、講習の代わりに旧電気管理士を取得。実務経験で2種認定受けましたので「３」に該当すると考えます。
安全技術の進展で電気関連の資格試験は徐々に簡単になっています。35年前に3種や電気工事士を取得しましたが、20歳以上年上の先輩方には、そのような気持ちがあったと記憶しています（電気工事士がA試験なら合格できないと考えています）。

Answer 2

私は３の「第3種電気主任技術者資格を試験で取得した者で電圧10,000V以上の電気工作物の電気主任技術者に選任され１０年以上の実務経験を有た者が講習を受講して取得する。」で第2種電気主任技術者資格を交付されのが一番良いと思います。理由は「電圧10,000V以上の電気工作物の電気主任技術者に選任され１０年以上の実務経験」と「第3種電気主任技術者資格を試験で取得した者」と「適切な講習受講」です。