官僚の残業（特に深夜残業）の多くは，実は国会の質疑の回答案の作成の資料調査や対応だという話しのようなのですが

Question

官僚の残業（特に深夜残業）の多くは，実は国会の質疑の回答案の作成の資料調査や対応だという話しのようなのですが私から見れば，そんなことは大事でも何でもないしてもしなくても良いような意味の無い仕事だと思えるのです。仕事と呼ぶ方がおかしいほどどうでもいいような仕事で無いでしょうか。
回答を官僚が作らないで回答者が自分で自分の頭でしゃべればいいわけであり，公務員の官僚が回答を作るということが国の官僚の仕事と考えることがおかしいしいのでないでしょうか。そんなことに税金を使うことはむだなことでなでしょうか。
違いますか。 官僚の仕事ってそんなくだらないことだったのでしょうか。

Answer 1

質問の中には、数字など、すぐには答えられない内容も多数あります。
いきなり質問されても、回答する方が「詳しい数字や歴史的経緯については、改めて調べで追って回答します」と言うこともありえます。その方が正確な回答が出せます。
質問内容で、Yes or Noで回答できるものは、その場で答えられるかも知れませんが、なかなかそう言う質問はないようです。

Answer 2

友人に経産省の役人が居たけど、わざと仕事作ってる部分がたくさんあると言っていた。
残業する事が美徳で、午後９時前に帰る事は罪悪という風習らしい。
野党議員への説明がどうのと言っているけど、実際にはＦＡＸで良いと言ってるのにわざわざ「こちらから説明に参ります」と仕事を増やすのや、あえて難解で分厚い資料を作って渡し、質問内容をはぐらかせるという手法もあると言っていた。
と同時に渡されたタクシーチケットをいかに消化しているかというチェックも入るので、結局仕事を作って深夜まで居続けるという生産性のない事を永遠にやっているという事らしい。

Answer 3

自省の大臣とは会社でいえば社長のこと。
その答弁に落ち度があれば左遷や解雇など自分の生活にかかってきて、よく知らない社長に好き勝手に答弁されればとんでもないことになる。