前者ができて後者ができない人も、後者ができて前者ができない人も、結構たくさんいるので、一人一人それぞれを考えると、どっちが難しいと比較する意味はありません。 しかし、人数比較はできます。「数学者/理論物理学者」を「職業数学者/理論物理学者=数学/理論物理学を研究することそのものを職業にして生きていける人間=無期雇用の研究職に就くことのできる人間」として考えると、職業数学者/職業理論物理学者になれる人は、東大理3(毎年100人もいる)に合格できる人よりずっと少ないと思います。まず、毎年100人分もポスト募集がある記憶がないですし…。 ただ、「数学者/理論物理学者」を「数学/理論物理学の文法を理解したうえで、研究活動をやれる/やっている人間」と理解するなら、もう少し多いと思います。それなら東大理3の人数くらいいてもおかしくないかな。
なるほど:1
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