教育学部に入学した初志は、やはり学校の先生に就くことだったはずです。 やはり、初志貫徹を、お薦めします。 先生職のブラックさが、報道されています。 しかし、尊い仕事であることは、紛れもない事実です。 次世代の若者を育てるのですから、遣り甲斐がないわけがありません。 ただし、教員採用試験の新卒合格率は、28%です。 https://www.kyobun.co.jp/gakuwari_lp/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&yclid=YSS.1000008794.EAIaIQobChMI9dnD28TE7gIViDArCh0Xyg_bEAAYASAAEgKpwvD_BwE と言うことは、新卒時には、72%の確率で落ちると言うことです。 つまり、嫌でも民間企業に就職を迫られることも、大有りです。 ちなみに、教育学部の教員就業率は、 国立教育学部で、60% 私立教育学部で、20% です。 これは、非正規雇用の常勤講師に就く人物も含んでいます。 詳しくは、このネットで検索ください。 厳しい現実です。 成功を、祈ります。
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