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会計士試験に2-3年賭けようとしてます。決意表明的な話になりますが、2023年8月に公認会計士試験合格するつもりで考えている段階です。 現在23歳会社員で、地方国立理系大を卒業したのちに、日本の伝統企業で技術者として労働しています。 TOEICは820で日商簿記2級を取っていますが、特に評価されるわけでもなく、経理に異動したい希望も通らないままです。 結局、何者にもなれないまま、時間が過ぎて固定給を貰い続ける生活が恐ろしいと感じています。 都会で働きたいのと、ある程度の自由、収入、30歳までに地元に帰ること、数年海外での仕事もしてみたいことを考慮すると、公認会計士を取るしかないという結論に至りました。 東大生が会計士の短答試験に4回落ちてるというのをみた時は、舐めてかかったら時間と金だけを搾取される過酷な試験であることは認識済みです。 多分今まで経験したことないくらい、あり得ないぐらいしんどい思いすると覚悟は決めています。 絶対に受かるつもりではいますが、万が一3年以内に合格できなかったら大人しく地元に帰って、会計事務所とかで仕事する選択肢は残っています。 2-3年後今の仕事を続けている自分と、公認会計士にトライした自分。 若いんだから、今は色々やってみていいのよ。
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いいとおもいます 国立出ても社会人としてその程度 学歴意味ない派の僕の意見を証明してくれた1人ですね! がんばってください!
《東大卒の公認会計士が漁師に転身 敦賀の男性、反対する親説得し夢貫く》 https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1081333 《日本公認会計士協会準会員・元阪神タイガース 奥村武博さん プロ野球選手から公認会計士へ》 https://www.kentei.ne.jp/interview/11048 私は1990年代、旧公認会計士第二次試験の受験生をしてました。 当時は短答5科目一括で年一回、論文は7科目年一回で、合格者の頭数も700人前後に絞られていた時代でした。 日商簿記1級に合格後、2回ほど短答式試験には合格できましたが、論文式試験は突破ならず、道を諦めました。 ひるがえって、ご質問者さまに思います。 冒頭で引用した合格者の記事で垣間見る他人の人生をみても思うのですが、ご質問者さまが顕在意識でなく潜在意識で考えている理想の自分、理想の人生はなんでしょうか。 試験に最終合格できるもできないも、核心はそこだと思うためです。 公認会計士試験の道は、たとえば、司法書士ではダメなのでしょうか。 あるいは、士業でないとダメなのでしょうか。 公認会計士試験に中高年で合格し、なんとか拾ってもらえる監査法人があったとしても、65歳や70歳まではいられないので、いずれ税理士登録して独立開業というパターンに落ち着くと思います。 その際、政治家や医師の世界と同様、世襲合格者ばかりが楽しておいしい現実社会で、本当にクライアントを抱えてメシが喰っていける事務所経営ができるのでしょうか。 余計なお世話かもしれませんが、以上のような数々の疑問がわきました。 とにかく、何か燃える目標を持ちたいのであれば、何も公認会計士試験でなくても、たとえば、予備試験経由で新司法試験を突破し、弁護士なんてのもアリでしょう。 なにゆえ、公認会計士でなくてはならないのか、その強い必然性を今回のご質問文からは窺えませんでした。 私は挫折した苦い人生経験から、実際に受験界に首を突っ込むその前に、何度でも自分の胸に手をあてて、動機と背景、将来のライフデザインをシビアかつリジッドに繰り返し検討、あるいは検証し続けていただきたいと思いました。 それでもなおゴーサインが自分の中に出るようなら、単なる決意表明でなく実際にTACやLECなどといった専門学校の講座を申し込み、受かるまで電卓を叩き続ける過酷な受験ライフを送ってみるのもいいでしょう。 しょせん、人生の処分権は当人にしかないからです。 《人の5倍、10倍、20倍ぐらい力を注げば、周りの方々も手を貸してくださるし、そのおかげで、人並みにはなれることが、人間にはけっこうあるのだ》 https://kaikeijin-course.jp/2020/04/23/4193/ 国家試験三冠王で我が国商法学の最高権威、弥永真生教授(筑波大学)が受験情報雑誌『会計人コース』<中央経済社>に寄せた寄稿文からの引用です。 私や弥永教授が受けていた旧2次試験の頃からすれば、かなり簡単になったし、合格者も倍増したとはいえ、生半可な気持ちで受かる試験ではないのは確かです。 心して、がんばってください。
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