積ん読される著者の気持ち

Question

積ん読される著者の気持ちあるラジオを聴いていたら、パーソナリティが 『○○さんの本は買うけどほとんど読まない。著者の粘着質がうつるから』
と言っていました。

流石に本人に面と向かってそんなことを言ったりはしないでしょうが、
もし著者本人がこれを聴いたらどんな気持ちになるんだろう？と気になりました。

①読まないのにわざわざ買ってくれてありがたいと思うのか、
頑張って出版した本を悪いように言われる不快感の方が勝って
②そんなこと思ってる人はわざわざ買ってくれんでええわ、
みたいに思うのか、

どっちなんでしょう？
人それぞれだろう、というのはわかるのですが…

もし出版経験がある人がいらっしゃれば、
自分なら①②のどちらが近いか、聞かせていただきたいです。
(出版社で編集の経験がある方など、業界の方の回答も歓迎)

よろしくお願いします。

Answer 1

プロならおそらく印税が入るので「読まんでいいから買ってくれ」じゃないかと。
「でも読んでくれたらもっとええで」と。
アマチュアなら自費出版などとにかく読んでもらいたいという動機でしょう。