公認会計士についてです。

Question

公認会計士についてです。全日制の専門学校と大学＆予備校のダブルスクールでは、全日制の専門学校の方が公認会計士試験だけに集中出来て、授業も毎日びっちりあるから合格率も高まるかもしれないけど、
公認会計士試験に受からなかった時や受かったあとの就職活動に響くから皆さん大学＆予備校のダブルスクールを進めているのですか？
逆に大学＆予備校のダブルスクールしてる人って全日制の専門学校に比べて講義数少ないのに合格してる人が沢山いるのはなぜだと考えられますか？

Answer 1

>公認会計士試験に受からなかった時や受かったあとの就職活動に響くから皆さん大学＆予備校のダブルスクールを進めているのですか？

↓

その通り。

公認会計士試験は 多額の受講料を払って予備校の講座を受けるなと学習を開始しても 、講座の途中で挫折したり 試験を受けても結局 不合格で終わる可能性の方が 合格できるより遥かに高い試験だ。

>逆に大学＆予備校のダブルスクールしてる人って全日制の専門学校に比べて講義数少ないのに合格してる人が沢山いるのはなぜだと考えられますか？

↓

講義数の問題ではない。

大手の予備校の教材は 合格に必要十分な質と量があるので、それを完全にこなせば合格できるからだ。

更に言えば、合格に直結するのは 良質な教材をこなすために どれだけの勉強時間を確保するか という事なので、単に講義を受ける時間が多いだけで合格可能性が高くなるわけではない。
講義や答練を受けた後、それをしっかり身につけるためのインプット・アウトプットの勉強時間を如何に自分で確保するかの方が遥かに重要だ。

Answer 2

金がないからやむ負えず大学を外す人もいると思いますが、大無で受験勉強を勝ち抜いた優秀な人は、おおむね大学に行きます。