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米国公認会計士の収入と将来性

米国公認会計士の収入と将来性都銀で、これから働く女子です。 主計業務や経理業務に携わりつつ、働きながら米国公認会計士の資格を取得すれば、 評価されますか? この資格の将来性や年収が気になります。 どうぞよろしくお願いいたします。

補足

早速のご回答、ありがとうございました! 米国公認会計士は、資格だけでは無意味だと聞いています。 私は実はTOEICはすでに800点以上です。 これに経理の業務について、米国公認会計士を取得すれば、キャリアアップできますでしょうか? 2011年から、導入されるというのは、米国公認会計士の求人が増えるということですか? 申し訳ありませんが、もう1度ご回答いただけましたら幸いです。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    監査法人勤務の会計士です。 米国公認会計士についてですが、単体での評価はそこまでなのでは?という印象があります。 例えば相応の英語力+米国公認会計士とかなら話は別ですが。 都銀で働いているとのことですが、このまま働き続けるのなら社内での評価は御自身が一番ご存知なのでは。 一般的には資格給がつくんでしょうかねぇ。 劇的な変化を求めるのなら転職でしょうか。 米国公認会計士は何かと組み合わせて光資格だと思います、個人的には。 質問者様の経歴と米国公認会計士、欲を言えば英語力(TOIEC800点以上)があれば転職市場では引く手あまたなのではないでしょうか。 ちなみに監査法人に勤めている人で米国公認会計士を取得して来ている人も結構います。 2011年に国際会計基準(IFRS)が正式に日本に導入されることとなったので国際化の潮流に置いて行かれないように各監査法人とも対策を打ってますのでその波に乗って転職するというのもありかもしれませんね。 【追記】 IFRSが2011年から導入されるというのは、 企業会計基準委員会(Accounting Standards Board of Japan、ASBJ)がIASBと会計基準の全面共通化を合意し、2011年6月末までに国際財務報告基準との違いを解消すると正式発表したからです。 いわゆる「東京合意」です。 そうなると今まで日本の会計基準に沿って作られていた日本上場企業の財務諸表は国際会計基準へ移行することが求められます。 ★まずここでコンサルティング業務として国際会計基準への対応コンサルティングが成立するでしょう。 一方それらの財務諸表を監査するべき立場の監査法人側でもIFRS対策デスクなどの部署を設けて対応しようとしています。 しかし本当にそんなにスムーズに移行できるのかなぁ?と疑問を持っています。 国際会計基準を理解している人がどれだけいるのか、現時点で浸透していないものをあと3年かそこらでなんとかなるのかなーなんて思ってしまいます。 そもそもお国が勝手に合意して現場レベルではその意識が全然ないんですよね。 というわけで国際会計基準をよく理解している人の求人は増える傾向にあるでしょうし 監査法人に関して言えば優遇されると思います。 経理部門でも同じではないでしょうか。 質問者様はキャリアアップしたいと思っているのでしょうが、都銀の主計業務や経理業務も十分に立派な仕事ですから。 それ以上の給与、やりがいのある仕事ってなんなんでしょう。 先にキャリアアップありきだと痛い目を見るかもしれません。 、と少々厳しい言い方をしていますが、御健闘をお祈りします。

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