多分可能でしょうが・・取得してもほとんど意味はありません まず学芸員ですが 学芸員というのは実態は研究職ですので、資格を取得しただけではそもそも応募資格がありません。正規採用を行う自治体は極めて少ないので、募集があると大学その他で研究を行っている方々が試験に殺到します。 さらに、応募資格には大学、大学院での研究分野が指定されかつ実績を証明するものがなければなりません。 今年珍しく埼玉県川口市で募集がありました。その要項を読んでください、 https://www.city.kawaguchi.lg.jp/soshiki/01030/020/2/32109.html https://www.city.kawaguchi.lg.jp/material/files/group/11/R2dai3tyousarireki.pdf 結局受験資格があるのは大学院を修了大学などで研究を続けていて、さらには考古学の場合、発掘調査の経験歴、さらには自分の研究業績を証明する書籍、研究論文その他がある方だけです。 大学教員をやれるくらいの能力・専門性が必要です。中には講義や様々な文部科学省への報告が必要な大学教員より、学芸員として研究に打ち込みたいと考える方もいるほどです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 次に司書ですが、こちらはまだ学芸員より就職できる可能性はあります。 私が住む神奈川県の例です http://www.pref.kanagawa.jp/docs/s3u/saiyou/result_past.html ご覧のように司書の正規採用は数年おきに1-2名程度。倍率は15倍・・過去には20倍を超えたこともあります。大変に狭き門です。 実は神奈川県のように正規採用を行っている自治体は少数派です。多くの自治体は司書の採用を行っていません。 公立図書館の運営を民間に丸投げしているからです。この場合、司書の資格がなくても働ける一年契約の臨時職員とかアルバイトでの採用となります。 以上どちらの資格も時間をかけて取得してもほとんど活かせる機会がありません。どうしてもというのなら司書資格だけにされた方がいいですね
無理に決まっているだろ
努力次第です
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