行政書士は平成12年から試験問題が大きく変わり、 平成15年では合格率が3%を切るほど "受からせない問題作り"を意識してます。 合格者が増えれば事務所を営業するライバルが増えますからね。 しかし没問等がたまにあり、 全員に配点される事があるため、 1点に泣く事の多い教養試験で没問が出た年は、 割りと合格率が高くなります。 誰にでも受験資格がある国家資格は 多々ありますので、 それ故に難易度が低いとは関係ないですね。
なるほど:2
合格規準が6割りから7割に移行したらかなり合格率下がるので、6割がまず合格率高い理由なのをそういう人は考えれば良いかと。
合格率のことだけをいえば、現在の司法試験もそれ 以上に合格率は高いので、それだけで権威や価値を 推し量るのはナンセンスです。それに近年は合格率 が2ケタあるとはいっても、その合格者層は決して 本来のゼロから始めた受験生ばかりでなく、法科大 学院生や法律の学習経験のある(例えば宅建に既に 受かっているような)方の比率も高くなっています。 あと、他の難関法律系国家資格と違い、絶対評価で ある点も、影響しているでしょう。一定以上のデキ ならば、他の受験生に影響されず、合格できますの で。司法書士のように他の受験生もデキていたら、 自分がデキたと思っても合格できないこともある、 ということは普通ありません・・・
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