電気通信設備工事担任者(AI3種)の取得を考えています。 弱電・通信は全くの素人ですが、第二種電気工事士の資格を持って…

Question

電気通信設備工事担任者(AI3種)の取得を考えています。
弱電・通信は全くの素人ですが、第二種電気工事士の資格を持っています。
この資格と比べて、担任者はどの程度の難易度でしょうか？
また、同じ弱電関係の消防設備士などを取る際に応用は利くでしょうか？

Answer 1

はじめまして、
消防設備士の受験に際して、「科目免除」が電気工事士で取れます。（４・７類がメインかな）
弱電の勉強は要らないのでは？と思います。
ただ、将来 電験３種を狙うなら、勉強しても良いと思います。

将来、どのような仕事に就くのか？によると思います。

私は、設備管理経験者で、消防設備士・電気工事士は持っており、
弱電（担任者AI/DD）関係は、 LAN工事の立会いや、
「警備システム」などは弱電になるので、勉強しております。

Answer 2

こんにちは。

第二種電気工事士と工事担任者（改正前のアナログ3種）持ってます。
取得が両方とも少し前なのですが、私の感想は工事担任者が簡単だと思います。

参考書をちゃんとすれば問題ないですし、あと計算等を理解してマスターすれば大丈夫だと思います。
工事士とは分野がまた違いさほど勉強での応用は出来ない気がしましたが。
工事士は実技もありましたしね。。。だから担任者が簡単ってイメージもありかもしれませんがね。

改正後は情報セキュリティの技術、セキュリティ関連法規等追加になっているのでそこは少し分かりかねますが。

消防設備士と担任者では消防設備と通信設備では応用はほぼないと思っていいと思います。
電気なので4類あたりですかね？
4類は少し分からないですが私はそう思います。