第二種電気工事士は、一般電気工作物(マンションや住宅が多い)の工事の品質を担保するために作られた資格です。 一般電気工作物は、電気主任技術者を選任しないことから、 ①電気事業法 ②電気工事業の適正化に関する法律 ③電気工事士法 ④電気安全法 これに、電気設備の技術基準を加えて、品質・安全を確保しています。 第一種電気工事士の方が上位資格ではありますが、第二種電気工事士は、一般電気工作物を安全に使用できるように工事するという技術的なミッションを持っています。 だから、格下とか大した資格ではないというのは間違いです。 内装系の設計事務所は、主に建築系を重視するので、建築士や建築施工管理技士を記載するのは一般的になってはいます。 しかし、電気工事士の資格を記載しても別に構わないとは思います。 ただし、名刺も会社の帳票なので、本来は会社のルールに基づいて表記するのが正解です。
なるほど:1
>名刺に第二種電気工事士の資格を明記するのは変ですかね? そもそも、会社から支給されている名刺は、たとえそこにあなたの名前が記載されていたとしても「会社の所有物」です。「第二種電気工事士の資格を明記したほうが良いか否か」は、会社側が決めることです。 それを前提にして回答するなら、もし「内装の設計に照明が含まれる」のであれば、その点で「電気工事士の資格」と関係はあると思います。→だから、「名刺に第二種電気工事士の資格を記載するのは変である」とは必ずしも言えないと私は思います。 たとえば、店舗の照明についてお客さんと打ち合わせをする場合、 「設計事務所の担当者」と打ち合わせしているのか、「電気工事士の資格を持った、設計事務所の担当者」と打ち合わせしているのかで、お客さんの態度に違いが生まれるかもしれません。 第二種電気工事士を名刺に記載したいのであれば、それを明記することによってもたらされるメリットを質問者さんが会社に説明して会社を納得させる必要があります。
なるほど:1
つもりの話は実際に取られてから。 名刺なんて会社から支給される物で個人が好き勝手に作って配ったりしていいんですか? まずは会社にお聞きください。 まあ電工二種なんて小学生が受かる資格で箔なんて付かないし、下手に書いて「じゃあついでに工事も」みたいに言われても貴方、困るんじゃないんですか? 出来ないかも知れないことを出来るみたいに書かない方が良いと思いますが。
勤め先の役職は、名前の前に付けますね。 個人の名刺でしたら 裏面に資格 講習修了証を印刷する人は、希に見ます。
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