「もそも何のために大学に行くのですか?」 私が大学に進学したのは、就きたい職種には最低でも大学卒でなければ、応募資格さえなかったから、ですね。うちの弟は、日本料理の板前になりたかったので高校時代に希望のお店に行ったら「○○調理師専門学校か、××調理師専門学校を出なさい」と言われたのでそこへ進学し、希望の店に就職しました。高校の同級生には、家業の医院を継ぐために医学部に行った人もいるし、学校の先生になるために大学に行った人もいるし、海外で遺跡発掘をしたいから大学に行った人もいれば、大蔵省(今の財務省)で出世するために、あるいは松下電器(今のパナソニック)で出世するために大学に行った人もいます。ただただ絵を描き続けたいからと3浪して東京藝術大学に行った人もいる。 高卒では絶対になれない職種、と言う物が世の中にはあります。そういうものになりたければ、なれる学校に行くしかありませんね。 そうでないなら、そして特に勉強が好きとか、長く学生生活を続けたいとかがないのなら、高校でしっかり勉強をして、高校に来る求人の中でもっとも興味が持て、条件もよさそうな企業を選んで学校推薦で就職するのはとてもいい選択ですよ。 「短大は必要ないです、行くなら大学です」ということもありません。短大に行ってもう2年間、「学生」という身分でいる、それもまた立派な短大進学の理由ですし、世の中には一般採用は短大以上しか採らない会社も沢山あります。ただ、経済的に厳しく、あなたがアルバイトをしないと難しいなら、高校生活はしっかり楽しんで、高卒で就職をお勧めします。
勉強したい人が大学行くんだと思います
何か専門分野を学んで資格をとるとか、良い会社に入る為に良い大学に入る。そんな感じですかね 短大は必要ないです、行くなら大学です そして目的がないなら行っても勿体ないです。漠然とOLに…なら高卒でもなれます。
就職の面接官は高校や大学で何を学んできたのかを見ます。ただただ大学を出たからと言って就職が有利になる時代は終わりつつあるのではないかなと思います。自分のやりたいことを見つけて、そのための勉強を高校と大学でするのがいいと思います。
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