こんにちは。

Question

こんにちは。私は現在21歳フリーターです。
今年はフリーターを辞めて文系大学に進学をしようと決意しました。（現役時は何も学びたいと思わなかったのでフリーターとして生きていこうと決断してしまいました。）
進学を決断した理由はいくつかあるのですが、１つ挙げさせて頂くと「自分が持ってる英語能力と大学で専門学問（経済or経営）を学んでから外資系コンサルティングで仕事をしたい」という理由です。
もちろん、来年希望の大学にすら入れるかわからない。その上、年齢を重ねているため希望の外資系企業に入社できるかわかりません。しかし、人生で一度は死ぬ一歩手前までの努力をしたいと思いました。

現在の状況は、アルバイト（英語の講師）をしています。その塾に採用して頂けた理由は、私が持ってる資格（英検1級、TOEICのスコア920）だと思います。また、TOEICは半年に1回のペースで試験を受けていますので基本的に900切ることはほとんどありません。この塾は2月いっぱいで辞めさせて頂く予定です。また上記以外に私が持ってる資格は日商簿記2級だけです。

多浪や20歳過ぎた方が大学進学について質問すると、かなり辛辣なご意見が返ってきていたので、私もそれなりに厳しいご意見を頂くと思っています。
しかし、私にとって人生の分岐点ですので、多くのご意見をお聞きしたいです。特に社会経験がある方からです。

ご返事頂けると幸いです。

補足

私は帰国子女ということもあり英語だけは他の人より少し堪能だったので高校生のうちに英検1級を取り、フリーター1年目に暇だったので日商簿記2級とTOEICを初めて取得しました。

Answer 1

経済的に許せばぜひ進学すべき。結構な資格持ちだと思うので希望の就職できるかも。なんにしろフリーターは勿体ない。

Answer 2

それだけの英語力があればそこそこの大学に入れる可能性が高いです。

ただ、外国語系や国際系の学部の多くは入りやすいでしょうが経営などはあまり学べません。あなたの英語力だと英語重視の学部は進学しても得られるものが少ないと思います。

慶應SFCを勧めます。英語と小論文で受けられるし、帰国子女が多いし、少し高齢な学生も多いです。経営なども学べるし、卒業後は起業家や経営コンサルになる人も多い方です。

Answer 3

さすがに生涯フリーターはヤバいよね。
定年まじかの私に年齢だと、かつての同級生に生涯フリーターは数人存在している。君にはその人生を絶対おすすめしない。
やはり悲惨だよ。
ま、君も大人になったと思うし、君の将来も応援したい。

ひとつ自身で確認して欲しいのが、日本国内での正社員の経験はないと考えて良いんだね。これがあると正攻法では勧めにくい部分が生じるからね。
そして帰国子女の詳細を企業側の判断に合致するのか？大学入試にも関係あるからね。

海外コンサルだと本当にピンキリだし、君には大手企業まで可能にする素地があるよ。そこそこの企業魔ら帰国子女枠があるし、大学入試でもその枠がある有名大学も多数ある。
正直言っちゃうと帰国子女枠は入試も就活もかなり有利、そもそも競争相手は少ないし年齢の2つや3つは大して問題視されない。
教授推薦で就活すれば特急券だし。

興味本位な疑問なのだが、高校卒業後3年以上経過しているよね。
その高校が海外だとすると、内申書が貰えるのかな？
大学側に確認事項は普通よりありそうだが、ぜひ夢をかなえて欲しい。
幸運を祈る。

Answer 4

外資系コンサルで仕事をしたいんですね。
大学と英語だとちょっと弱いかもしれないですね。失礼ながらちょっとスネに傷があります。
大卒に日本の公認会計士資格をプラスすると外資系コンサルはいけると思いますよ。
公認会計士試験に合格すると、基本的に監査法人に勤めます。入社基準は公認会計士試験に合格してれば基本的に低いです。
そして、4大大手監査法人の関連会社にはコンサル会社があります。PWC、デロイト、EY、KPMGです。監査法人から出向や転職はそんなに難しくないです。公認会計士試験というハードルはありますが実現可能性はありますよ。