センサーの入門書について

Question

センサーの入門書についてわたくしこと、鉄パイプを加工して
コンベアをつくる 肉体労働をしている
１日 千本 を 目標に 加工しております、
最下層の老人パートです。

カットされた パイプにの 両端に
部品を プレスして 取り付けております。

このところ、材料費が高くなり、
下請けの悲しいところで、
その分を、お客様には、
上乗せすることができないのが 実情です。

このような 状況から、
キズ物の パイプに 部品を プレスで 取り付けてしまったら
部品ごと 廃棄となってしまい、
材料を無駄にできないことから
パイプのキズを センサーで検出できないかと
思いました。

しかし、どうにも 私には 学がありません。
工業を学んだことも ありません。

周りの １０歳以上 若い方たちに
センサで何とかしたいですね・・と言うと、
・・頑張ってください・・
・・何とか なるんですかね・・との ご発言。

私としましては・・心中・・『上等じゃ』 です。
と、いうわけで、周りも ずいぶん あてに なりません。

ローラーコンベアに使う パイプのキズを
センサで 検出するのが 最終目的ですが、
まずは、センサの 超入門の書籍をご存じの方、
できれば、現場で やっておられる方、
あるいは やってこられた 先輩のみなさま、
よい入門書を 教えてください。おねがいします。

蛇足
５５歳を過ぎてから エクセルというものを
はじめて 仕事で使いました。
現在は こういうことも 判るようになり↓
（↓Yahoo知恵袋の記事です。念のため・・）
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10237883005
やらずに、引き下がることは
ないと、思うようになりました。

Answer 1

初めまして、
センサーでの検知は、傷を見つけるのは難しいと思いますよ。
どちらかと言うと画像処理の方が、早くて正確ですよ。
どの程度の大きさかにもよりますが、最近では、価格も下がっており、傷の大きさ検知精度で、大きな投資もせずに、検知可能です。
月当たりのパイプのスクラップコストを年単位にまとめて、そのコストと画像処理の購入設定コストとの費用対効果になると思います。