回答終了
コネの話でいえば、編集者になるよりもライターのほうがいいでしょうね。 私は元雑誌編集者のライターですが、編集者も他社の人間と名刺交換くらいはしますが、ライターのほうが直接仕事でお付き合いしますし、コネの太さでいえばこっちかと。 確かに、新人賞に応募しなくても完成原稿があって「読んでもらえないか?」と言えば目を通してくれます。そういう利点はありますね。 ただ、小説よりはノンフィクションなど他のジャンルが多いと思いますが。 あと、編集者にこだわるなら文芸よりも雑誌のほうがいいかも。編集者も取材に同行することが多いですし、そういう経験が執筆活動に生きてくるからです。まあ、難関を突破して出版社に入れても自分で部署なんて選べないので、そこは考えなくてもいいと思いますけどね。 以上、参考にしていただければ幸いです。
編集のお仕事は、作家のお仕事と逆行します。 増やして膨らませて我が道を行くのが作家で、 削いで減らして世間に足並みを揃えさせるのが編集です。 世間に合わせることが出来なければ売れることはありませんので、 合わせる技術はある程度必要ですが、 これは作家の命である我が道を行く個性を失う危険性が高いです。 選ばれるものがどんなものかわかってしまうと、 二番煎じになって、かえって自分の作風を見失います。 どちらも出来る器用さがあればいいと思いますが。 個人的には、手塚治虫が医者だったように、 まったく別の世界に足を踏み入れた方が、 作品は面白いものになると思います。 コミック編集の方がいいんじゃないですか?
なるほど:1
アリでしょうが、入れるのですか。 上位校ですら、難関で受かるなんて限りませんが。 受かるならば、そこから日々書いて目指せばよいのでは。
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