26歳♂です。 介護福祉の仕事をしたいとは思っているのですが、歳をとったときどうするのかとか、先々を考えると不安になり…

Question

26歳♂です。
介護福祉の仕事をしたいとは思っているのですが、歳をとったときどうするのかとか、先々を考えると不安になります。
介護福祉の仕事は福利厚生は充実しているのでしょうか？

今、ハローワークで電気工事士の資格を取れる職業訓練を受講しようか迷っております。
なかなか需要のある仕事らしく、定年後もビルメンテナンスなどの仕事にも就けるようです。

今この二つのどちらかを勉強し、仕事にしたいと考えてるます。最後に決めるのは自分ですが、皆さんはどちらが良いとお考えでしょうか？アドバイス宜しくお願いします。

Answer 1

私の父は今は転職しましたが、前職は電気工事士１級を取得していたため、メンテナンスしてましたよ。
給与は３０万はありました。
私は、老人ホームに実習に行ったことがありますが、正直理想と現実のギャップがかなりありました。
ニュースでもすごい取り上げられていますよね・・・・
国は給与を２万アップさせると、安易に述べていますが、現場を見たことがないのによく言えたもんだと思います。
しかも導入された介護手当ては１日約１２０円・・・・
大学の社会福祉士の資格を持っている教授も介護の仕事をなめていると怒っていました。
やはり、経済的なことを考えると、電気工事士のほうを私はお勧めします。
最終的には質問者さんが「何」を重視するかですが・・・・・

Answer 2

現在介護士の仕事をして１３年になりますが、まちがいなく電気工事関係の仕事をおすすめします。先に回答している方が述べている通り、給与面で他の仕事に比べ少ないからです。職場により違うと思いますが１３年勤めて基本給が2万円しかアップしておりません、（なかば国の政策により給与が決まってくるので、先が見えない状態になっております）又良い点は、給与が少ない代わりに、不況の影響を受けずに安定した給与が得られることです。私としては生産性のある仕事をお勧めします。又体が資本ですので特に腰を痛めないように日頃から腹筋や腕立て伏せなどして自己管理に勤めなければなりません。
介護福祉士資格保持者で介護の仕事をしている方が１６パーセントとと聞きました、この数字が示すと通り電気関係の仕事をお勧めいたします。

Answer 3

介護福祉士を７年してます。

この仕事は労働量、労働日数の割にお給料が少なかったりするのが現実です。
管理職についたり、ケアマネともなれば違ってくるのだろうと思いますが・・・。

一人で生活するのに精一杯です。ましてや男性ともなればこの先結婚して家庭を養っていく立場であって、介護職だけのお給料ではやっていけないと思います。離職率が高いのもわかります。

福利厚生その職場によって違います。必ず求人をみて又面接の時に聞くべきですね。

介護の現場で力仕事において男性は頼られる存在あり体力勝負のです。介護職は体全身を使いますが特に腰を痛めやすいのです。椎間板ヘルニアなる人もいて引退をする人もいてます。基本をきちんとして気をつけていればそんなに影響はありませんが。

歳をとった人（４０代～５０代）でパートで働いている人（女性が圧倒的に多いです。）はいますけど正社員は本当に少ないです。
そうともなれば管理職で現場にいないかケアマネです。

こんなに長々と書きましたが本当に好きであればこの仕事は楽しいです。
おじいちゃん、おばあちゃんが喜んで頂けれはそれで十分です。なにより少しでも力になりたいと思っていればそれでいいです。
同じことを何度も言いますが本当にこの介護の仕事が好きでなければ例えなったとしてもこの先ずっとやっていこうと思わないです。

ただ現実は厳しいですね。

Answer 4

介護の現場は、よく言われるように人手不足でありながら給与面で厚遇されてるとは
言いにくい現状があります。ただ、この分野にしかない充実感はあると思いますし、
喜びも大きいと思います。

電気工事の場合、ライフラインの中でも重要な部分ですので、仕事の需要は
あると思います。ただ、大きなビルや工場などの建設にあたって電気配線をやる現場などは、
休みが無い・遅くまでやる・期日が決まっていてキツイなどは当たり前になってきます。

電気に関係する業界は色々あって、配線工事や空調関係や通信関係と幅広くあります。
もちろん電気工事士とは別に資格が必要になってきますが、そういった関係の
入り口としても「電気工事士」はいい資格だと思いますね。

電気工事士は、取得後に経験を積めば独立も見えてきます。
やりがいはあると思います。
ビルメンテだと、電気工事の他にボイラーとか冷凍関係の資格もあるといいです。

そちらもいい部分も悪い部分もあると思いますが、その資格だけではなくて
さらに上級の資格へとチャレンジしていく気持ちがあれば、どちらの仕事に就いても
やっていけると思います。