解決済み
責任ある産休・育休明けの働き方とは?初産を控えた妊婦です。 10人程度の企業に勤めており、10年間、総合職として働いてきました。所属している部署では3人(1名は2年目の新人)で仕事を回している状態です。 会社で今までに産休をとった社員はいないです。(在職中に妊娠したケースがない。女性同僚は、新卒1名を除き、全て40代以上。) 雇用時、私が20代女性=ライフイベントがある可能性が高いのは、分かっていた事とは言え、育休明け社員の活用について、会社自身も今後戸惑いながら、対応していく事にはなるとは思っています。 ネット検索をしていると、産休・育休明けの同僚は迷惑・・・という書き込みを沢山見て、その内容には共感を覚えました。 (子供次第で、急な早退・欠勤=労働量が読めない=同僚に皺寄せが行くが、その量・タイミングにムラがあるが、その皺寄せに対する報酬・評価が見合ってない事も多い) 当初は、産休8週後、認可保育園が見つかり次第、在宅勤務や近所に住む両親(あと数年はフルタイム勤務)やベビーシッターの手を借りて、早期復職を考えていました。仕事の勘を鈍らせない事が、会社にとっても良いことだと10年以上信じていました。 私自身も0歳で保育園に入り、働く母の背中を見て育ち、幼少期から「働く女性」には、強い憧れがあります。 また、私にとってこの仕事は、「お金を稼ぐだけ」の道具ではなく、「情熱」を注げるものです。 しかし、多くの「育休迷惑」書き込みを見て、考え方が揺らぎ始めました。 力仕事・現場仕事・海外長期出張もある職種で、やや異例な女性の登用。小規模事業者。何故自分が雇われ、投資=人材育成されてきたのか。 それを踏まえた責任ある「育休明けの働き方」は何か、何パターンか考えましたが、分からなくなりました。 皆さんの意見を教えて下さい。 (A) 労働量が安定するまで雑務・庶務・単純作業(納期・ノルマなし) (例:来客お茶汲み、溜まっているファイリング作業、資料整理、伝票打ちを1枚でも多くやる等・・・) その分、同僚は他の作業により専念でき、「会社の勝手を知る人間」に雑務を任せられる安心もある。一方で、復職後も私の給与を(少なくとも)1年は下げない契約が既に成立しており、コスパが合わない筈。(数年後にバリバリ働けば問題ないのか?子供が就学する6年後なんぞ、営業の勘は鈍っていると思う) (B) 会社として「やりたかったけど、人的余裕がなく、挑戦できていない業務」等に従事する。通常業務の頭数には数えない。 (例:新規顧客開拓→軌道に乗ったら同僚に渡す、会社のSNS広報アカウントの立ち上げ、運用。新人研修資料作り、派遣社員受入の為の作業マニュアル作り、など・・・) これは、悪くない案と思っています。育休中に、マーケティングや、人材研修について(通信教育などで)体系的に学ぶ自己研鑽もしたいと思えました。 (C) 今までの業務経験を活かし、原職に戻るが、自身の突然の欠勤に備え、ToDoList等を常時共有できる体制を整える事に全力を注ぐ。 現実案かなと思いました。 (D) 実は退職してもらえると有難い。 10年貢献したなら、人材育成費用・労力も回収済み。今後は会社の荷物になる。女性総合職とは、そもそも「期間限定の使い切り」人材。 (E) 周りを気にし過ぎず、好きにしたらいい。 ネットの書き込みの中で「昔は育休明け迷惑派だったが、自分が病気になり、今、自分も同じ迷惑をかけている。愚かな考えだったと気づいた」と書いている方が居ました。子が居ない方でも、病気休業・介護休業はあり得て、「お互い様」と割り切る。むしろ子育ては、「期間の見える事情」であると言えるぐらいに思ったらいい。。 (F) 考えすぎ。 第二子生むかもしれないし、どんな子が生まれるか分からないし、産んだら考えが変わるかもしれないし、子育てが何かも分かってないのに、考えてもしょうがない。流れに任せる。 ただ、基本的に無策は、良くないなと思っています…。 (D) その他 そんなパターンで考えています。宜しくお願い致します。
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確かに育休を迷惑だと考える社員がいる会社はあります。 しかし、こればかりは会社の環境によるのではないでしょうか。 少し考えすぎだと思います。 働く女性に憧れているとのことですが、何も働く環境は今の会社だけではありません。 最近は在宅ワークも注目されており、仕事と子育てを両立できる環境ができつつあります。 ネットで検索すると下の副業のように短時間で、ある程度の収入を得る方法もあるようなので、選択肢の一つとして覚えておいてもいいと思います。 https://kaleocov.org/nextfuture1_toha/
私も数多くの女子社員を産後8週から今では1年場合によっては3年取れる職場で上司でした。あなたはお母さんを見てすごく自分と職場と子供を蔑ろできない真面目な方です。産休が産前産後6週8週などで抑えてくれたなら私ならなんと職場のことを考えてくれる社員さんと復帰後も大事に見守るでしょう。今は産休とって当たり前、そのあとの補充は会社で考える時代です、産休取られる間に保育所や協力してもらう近親者へのアプローチなどやらなければならない仕事量は大変ある意味では総合職の今のあなたより交渉力必要ですよ。まず自分お子さんど主人ここをトップとし次に職場です。マラソンレースでまだあなたが競技場出たばかりです。周りの心配気遣いの気持ちから解放させ、最良の選択を取られることを期待します。
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