現在、宅建士、1級土木施工管理技士、1級建築施工管理技士、測量士、CAD利用技術者2級、運行管理者(貨物)を取得し、建設会社で入札担当と現場管理をしています。 10年くらい前に、LECの旧司法試験入門講座を履修し、早稲田大学で、最後の方になる旧司法試験を受験した者です。有名私立大学の工学部出身で、一時法律オタクになった、という感じで、畑違いではありますが、少しでも参考になれば。 まず司法試験ですね。まだ高校生なら、調査してみてください。まず司法試験を合格するルートを。お金と時間があれば、法科大学院ルートが確実でしょう。予備試験もありますが、じっくり勉強された方がよいのでは。 次に、司法試験が合格して、埼玉県和光市の司法修習所に行き、以前なら3年間、学費と生活費を貰って講義、また、全国の裁判所、検察庁、弁護士会に実習に行くようです。その中から選抜試験。裁判官、検察官になりたい人の選抜試験があるようです。そこで、合格した者が、晴れて裁判官、検察官になるようです。 きっと、その合格した学歴をどこかで、例えば司法試験の資格学校で公開していると思います。宣伝を兼ねて。実際に足を資格学校に運んで調べてみることをお勧めします。その丁寧な調査で、納得しながら、志望校を選定し、合格するように逆算してみたら如何でしょうか? 選抜に次ぐ選抜なので、簡単ではないはずです。ですが、まだ高校生で、そういう志、とても素敵です。 私も40歳くらいで、現場所長の身で、法律の大切さを感じた者です。 その志、忘れないで頑張ってくださいね。
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出世したいなら勿論東大です。学力的に厳しいのであれば慶應でしょうかね。 出来れば学部現役で予備試験合格を目指してください。 又,司法修習は11月下旬から始まりますが,その中で検察修習の成績が最重要視されますので頑張りましょう。次に,検察起案・刑裁起案・民裁起案の順で評価されます。しかし,飛びぬけて検察修習の成績が良い場合を除いて,加点要素が大事だと言われています。 加点要素は,予備試験合格者,司法試験の席次,受験回数,出身大学などが加点要素と言われています。又,裁判教官は,予備試験合格者や司法試験の席次上位者には,必ず声を掛けてきますが,検察教官は,自らアピールしない者には声を掛けるような事はありません。
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慶応ですね 法務省刑事局長や最高裁人事局長は慶応になります
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