自分は、法律科目については、レックの完択シリーズ(憲法、行政法、民法、商会社法)と地方自治法については地方公務員の昇進試験のまとめ本(市販されています。)、時事・政治経済については高校の公民のまとめ本だけです。 何度も繰り返しましたね。 これで、短答式問題だけで、200点(時事問題等については40点)で、記述式問題については採点除外(某予備校の採点では56点)で合格しました。 過去問も、予備校等の講座も模擬試験も受けてはいません(完全な独学)。 短答式問題で合格点の180点を超えなかった人のための救済策が記述式問題という位置付けですから、まずは、短答式問題で180点に近い得点が得られるように頑張るべきでしょうね。短答式問題については、形式や内容が決まっているので、勉強さえすれば高得点も不可能ではありません(240点満点中180点、7割5分取れればいいんです。)。記述式問題については、いろんな形式や内容があるために、毎年試験前になれば、的中させようと右往左往する人が相当いるようですが、それは時間の無駄です。そんな暇があれば、短答式問題の正解率を上げるように努力すればいいんです。
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