解決済み
自己PRの添削をお願いします。就職活動中の大学3年生です。自己PRを自分なりに一生懸命ひねり出して書いたのですが、行き詰ってしまいました。 なかなか納得のいく自己PRが書けないので添削お願いいたします。 ****************************************** 私は目的に向かってひたむきに努力をする人間です。短大時代に簿記に興味をもち、簿記についてより深く勉強したいと考え、会計コースのある○○大学への編入を目指しました。それから平日は6時間、休日は8時間の勉強を半年間毎日続けました。その中では努力に対して思うように学力が伸びない時期や受験の不安から勉強を投げ出したくなる時期も経験しましたが、自分はなぜ編入したいのかを常に考え一つ一つの勉強に目的意識を持ち、勉強あるのみで乗り越えてきました。そうして続けた努力の結果、念願の編入試験合格をつかみ取ることができました。私はこの大学編入の経験から目的意識を持って努力することの大切さを学びました。闇雲に努力をするのではなく明確な目的意識を持って努力することで自分の中に軸ができ、真っ直ぐに目標に向かっていけると思ったためです。御社に入社できた際には、お客様のお役に立とうという目的意識を常に持ってひたむきに努力していきます。 ******************************************
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感じたことだけ。。。 >私は目的に向かってひたむきに努力をする人間です。 自分で「ひたむき」っていう言葉は使わないほうがよろしいかと。。 >短大時代に簿記に興味をもち、簿記についてより深く勉強したいと考え、会計コースのある○○大学への編入を目指しました。 細かいですが、長い。。。 「短大時代に簿記に興味を持ち、より深く勉強したいと考え・・・」でいいかと。 >その中では努力に対して思うように学力が伸びない時期や受験の不安から勉強を投げ出したくなる時期も経験しましたが、自分はなぜ編入したいのかを常に考え一つ一つの勉強に目的意識を持ち、勉強あるのみで乗り越えてきました。 文章が長すぎます。 あなたはこの一文で何が言いたいのでしょう? 「努力に対して」「受験の不安から」とか余計な一言が多い。 長い文章の割には、極端に解釈すると「やる気がなくなったけど、頑張りました」という内容。 ちょっと寂しいし、後付けの内容に感じます。 何か辛くても頑張れたエピソードが欲しいですね。 >そうして続けた努力の結果、 自分で言わないほうがいいです。 何度も「努力」という言葉が出てきますが、全く意味がないです。 むしろウザイくらいに感じます。 この自己PRから「努力」という言葉を削除すると、努力したということが分からないですね。。。 やっぱりちょっと後付けの内容なのかと感じます。 >私はこの大学編入の経験から目的意識を持って努力することの大切さを学びました。 その根拠となる内容が書かれてないですね。 「その中では努力に対して・・・乗り越えてきました。」の文かと思いますが、ちょっと的外れかと。 繋がってないです。 >闇雲に努力をするのではなく明確な目的意識を持って努力することで自分の中に軸ができ、真っ直ぐに目標に向かっていけると思ったためです。 本文で触れられていない内容を急にアピールしても・・・ >御社に入社できた際には、お客様のお役に立とうという目的意識を常に持ってひたむきに努力していきます。 仮にあなたの努力を認めたとしても、どこをどーやって仕事に活かすか分からない。 目的意識を持って頑張ることは武器にはならないと思います。 というか全体的に話が抽象的。 あなたの考えをただ述べているだけに感じます。 あくまで参考に。
なるほど:2
難しいですね・・・。素人ながら、あえて指摘するのであれば・・・ということで、意見させて頂きます。 1:読んでいて若干、経験から得られた目的意識の大切さと、入社後にその経験を活かすという流れに、不自然さを感じました。無理やり話をつなげているような違和感があります。つまり、伝えたいこととその表現にズレが生じているのではないでしょうか? これは、文章だけから判断した私の解釈です。間違えていたら申し訳ありません。 ■もともと伝えたかったこと 「自分はお客様のお役に立とうという‘強い目的’を常に忘れずに‘持ち続けること’ができる」(またはその努力ができる)、ということではないでしょうか?また、「その結果、くじけそうになっても諦めず、努力を怠らないために目的を達成できる人間だ」と繋げたいのでは?しかし、文中ではその肝心な部分が曖昧になってしまって、見えにくくなっています。 最初ので出しは問題ないかと思うのですが、若干誤解を招く表現があります。(文章中盤です) 「自分はなぜ編入したいのかを常に考え一つ一つの勉強に目的意識を持ち、勉強あるのみで乗り越えてきました。そうして続けた努力の結果、念願の編入試験合格をつかみ取ることができました。」 ネックになっているのは「勉強あるのみ」という言葉です。せっかくの目的意識を持ち、というポイントを「あるのみ=これだけ!」という意味合いをもった言葉で打ち消してしまっているように感じられます。さらに、それを正しいと肯定するように「‘そうして’私はこういった結果を掴み取れました」と繋がっています。つまり、「私は勉強あるのみで目的まで突っ走ってきたからこそ、大学に合格できたのです」とも、取れてしまうのです。 しかし、その後に続く文章では「闇雲に努力をするのではなく」とあります。読んでいて、闇雲に努力=がむしゃらに勉強とも取れます。ここで、あれ?さっきは勉強しまくることで成功したと言っていたのに、今度はそれを否定するの?と、少し混乱してしまいます。 もう一度、伝えたいことを簡潔にまとめてみてください。そして、その伝えたいことを文章のどこかでこれが言いたいんだ!と、ビシッとはめ込んで上げて下さい。担当者は、文章の構成や伝えたいことを深く考えて読んではくれません。いいたいことをはっきりと書かなければ、勘違いしてでも読み取った内容で解釈してしまいます。 2:抜き出し文⇒「私はこの大学編入の経験から目的意識を持って努力することの大切さを学びました。闇雲に努力をするのではなく明確な目的意識を持って努力することで自分の中に軸ができ、真っ直ぐに目標に向かっていけると思ったためです。」 一番最後の終わり方に違和感があります。ここは、「いけると思ったのです」「いけると学んだのです」等言い切る形が繋がるのではないでしょうか? 以上、2点について差し出がましくも意見させて頂きます。ただし、基本的に伝えたいと思っていることは伝わる文章だと思います。今回は、それをさらにスムーズに伝えるなら・・・ということでアドバイスさせて頂きました。意味が伝わらなかったらごめんなさい!補足で質問してください(;^ω^)
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