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現在大学3年生の就活生です。都内のいわゆるMARCHと呼ばれる大学に通っています。文系です。自己分析で漠然とですが自分には夢があることがわかりました。 喫茶店を開き、来てもらうお客さんに自分の出す料理や飲み物、空間で喜んでもらいたい(料理はまだこれといって上手では無いです)というのと、YouTubeやSNS等でカフェの広報活動を行い、大学で始めた趣味のカメラを活かしたいというものです。 この夢は現実的に考えて就職してからでも達成可能なものなのでしょうか? 就職活動を進めるにあたり、この夢に繋がりそうな食品、食品素材、香料業界等のインターンに参加してみたりしているのですが、『これだ!』という印象を受けず、未だに志望業界が決めきれずにいます。唯一香料業界が楽しそうかな〜という具合です。 こんな中途半端な気持ちで就職活動を進めていても採用してくれる企業はあるのでしょうか? また、エントリーシートに『将来喫茶店を開きたい』と書いても良いのでしょうか? 正直、卒業してすぐ喫茶店を開くべく、就職活動を諦めていまから夢のための資金集め、経営・資金繰りの勉強、料理技術の向上、メニューの考案などをしているのでは遅過ぎるような気がしています。 それに両親からの就職しろという圧力が凄まじく、1浪しているのもあってなかなか言い出しづらいです。 やはり一度企業に属して社会を見ることが大事なのでしょうか?
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客層をどこに当てるのか?によっても違いますが、サラリーマンを対象にするなら、サラリーマンになって見ることも大事です。若い人たちをターゲットにするなら、常に新しい物が求められますのでマーケティングの勉強をされることをお勧めします。今はやりの大箱で昔ながらの喫茶店を始めようとするなら、まず資金力です。ロードサイドの店舗で1億円は必要です。 漠然と喫茶店を始める人は3年以内に50%、5年以内に90%のお店が閉店している現実を知っておくべきです。小箱で夫婦でやっている喫茶店で儲かっているところは皆無です。小箱は趣味の延長線上にあります。
企業の経理に行くと良いですよ。企業の資産/債務と利益/経費についての表、貸借対照表・損益計算書について学べるし、今後の経営に役立ちます。 アーリーリタイヤして退職金を元手に喫茶店を開くのが一番リスクが低いと思います。 そこまで待てないのなら、副業ok定時退社できる企業に入り、定時後にカフェ&バーを開くとか。
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