解決済み
面接が苦手です。 大学3年生です。ESは通過するのですが面接でもう4社も落ちてしまいました。 自己PRも苦手で志望動機も会社について調べていくのですがどうやって入社意欲を見せたらいいかわかりません…面接が終わった後いつも悪かったと思うことをメモし次に生かしてるのですがまたダメの発見続きです。 面接のコツなどありますでしょうか??常に笑顔は忘れずやっているのですが自分の中では倫理性に欠けていると自覚しております。今かなりの壁にぶつかっています。よろしくお願いしますm(__)m
倫理性とは自分が話す会話の内容の構成です。面接となると頭が真っ白になってしまい用意してきた言葉や内容を忘れてしまいその場の思い付きで話してしまいます。 服装や外見は気を使ってるので問題ないと思います(>_<) わかりずらく申し訳ありませんm(__)m
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まず、今までの面接時に話した内容を思い返してみては如何でしょうか? その中で、以下のような言葉はありませんか? ・サークルを頑張った ・アルバイトを頑張った ・ゼミ長をしていた もし使っていたのであれば、かなり注意を要します。 理由は簡単です。 もし東大生が同じ経験をしていたら、あなたはそれに勝てますでしょうか? 失礼ながら敗戦は濃厚だと思います。 では、どうすれば東大生に勝負できるでしょうか? 話す内容で考えた場合、客観的に評価できる内容(上記のような)では 経歴が劣る分まず負けます。 そこで、東大生と勝負できる方法を考えてみて下さい。 私は、自分の考えをぶつける事にあると考えています。 自分の考えをぶつける際に気をつけなくてはいけないのは ①自分の言葉を使うこと ②根拠を示すこと(些細な根拠で構いませんし、幼少期の出来事でも結構です) と思います。 意外に難しいのが「①自分の言葉」です。 そこで、話したい内容が纏まったら、まったく同じ内容の文面を複数作ってみて下さい。 「物事を多角的な視点で捉えるように努めている」 「主観的な捉え方と客観的な捉え方の両方を意識するようにしている」 「正しいと思うことを疑い、疑わしいと思うことから正しい部分を見つける努力をしている」 これらは全て同じ内容のものです。 しかし、確実に表現方法が変わってきます。 些細なことから得た自身の考えであったとしても、 「借り物ではない自分の言葉」で表現できれば、 面接官にとっては形式的とは映りません。 具体例を出してみます。 「私は、総勢100名のテニスサークルに所属し、サークル長として大人数をまとめてまいりました。 その経験から、多くの意見の集約させることの難しさや苦労、そして自分を中心にまとまった時の喜びや充実感を学びました」 どうですか? 一見それっぽい内容ですが、内容としては「評価できる客観内容(サークル長等)」や 「一般論(集団をまとめることの喜びや苦労)」に過ぎず、形式的です。 これでは、 「大学在学中は、趣味であった鉄道に熱中してきました」 と言った東大生には負けると思います。 で、あれば 「サークルでは特別な役職にあった訳ではありませんが、 100名という大人数の中で4年間楽しく過ごせた事は大きな経験だと思います。 実際には先輩後輩での縦社会での人間関係や、小グループでの対立等 非常に悩んだ事も多かったですが、 一度決めたサークルでの生活を楽しくする為に努力してきたことが大きな自信になりました。」 といった形の方が、 入社後もあるであろう人間関係問題(これは学歴等に関係はありません)に対処してきたことや 一度入ったサークルであれば、多少の問題があっても逃げずにプラスにして行こうという姿勢を示せます。 つまり、評価できる客観的なアピールから論点をずらせることになります。 この例では「ではどのような努力をしてきたの?」との質問も想定されるため、 努力内容を「自分の言葉」で示す必要がありますが、 評価対象が「客観的な事実」ではなく、客観的な評価の難しい「考え」に移行している分、 まだ東大生と戦える余地は出てくると思いんます。 この例はとっさの思いつきで書いたものなので精度は低いですが、 是非ご自身の問題として話している内容を思い返してみて下さい。 私自身、東大出身ではありませんが東大生がゴロゴロいる企業を含め、 就職活動では面接無敗でした。 参考になれば幸いです。 いい結果をお祈りしています。 ちなみに「自分の言葉」の補足です。 私の転職時、面接官に座右の銘だか信条だとかを聞かれました。 その時には 「自分の芯をいくらでも曲げることが出来る勇気を持っているのが私の信条です。 そのかわり、芯は絶対に折らない事も同時に信条として持っています。」 みたいな内容を答えました。 言っている内容をよくよく考えればあたりまえに 「信念を貫く強さと柔軟さ」を行ったに過ぎませんが、 表現方法がオリジナルであったため、面接官は共感してくれました。 面接官は一般的な言葉を一日に何度も聞いています。 つまり、同じような話に聞き飽きています。 同じ内容であってもオリジナルの表現をプレゼンできれば、それだけで面接は有利です。
なるほど:4
面接のコツをお教えしましょう。 自己PRの内容も志望動機の内容も、 そこから受ける印象もあなた自信が与える印象も一致しており、、 かつ人事の求める人物像とそれらが一致していることを前提にしますよ。 そこから違っているのならまずそこを直さないと内定は出ません。 会話の構成が上手くできないのは私もそうでした。 普段しゃべるトレーニングなどぢないのですが、論理的に上手にしゃべるのはトレーニングが必要です。 具体的には ①話す要点を時系列で5~10個ほど紙に書き出す。 ②そのとにかく暗記する。 ③話すときは要点を思い出し、常に次どの要点の話をするかをかんがえながら話す。 これでいけます。 鏡の前で完璧にできるまで練習しましょう。 自分の部屋で一人という状況で詰まるようでしたら面接でも絶対詰まります。 ストップウォッチで時間を測ってやるのもういいでしょう。 頑張ってくださいね!
>倫理性に欠けていると自覚しております これ、何ですか? もっと具体的に、言葉遣いなのか、服装なのかなどを分析しましょう。 どちらも倫理性に欠けるという状態は考えづらいですけど。 あなた自身で面接中の問題点を見つけられないのでしたら、 大学の模擬面接を受ける 親に模擬面接をやってもらう などで、問題点とその対処法を相談しましょう。 --------------------------- 補足 >面接となると頭が真っ白になってしまい用意してきた言葉や内容を忘れてしまいその場の思い付きで話してしまいます。 面接に馴れていないようですので、上記の模擬面接を回数こなしてはいかがでしょうか。
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