解決済み
高2、進路についてです。私は絵を描くことが好きでイラストに関わるお仕事がしたいと思っています。 そこでネットでイラストに関わるお仕事でどんな仕事があるのか調べました。すると3DCGデザイナーという仕事に目が止まりました。 プリパラのライブシーンや、プリキュアのEDのCGがかわいいと思っていたので興味をもち、目指そうと思ったんです。 ですが1回モデリングを自分でやってみた所、難しくて挫折してしまいました。完成まで至りませんでした。 パソコン買ったばかりで操作がおぼつかなかったり、エラーが出たり、いろいろあってやめてしまいました。 私は家の事情で専門学校に行くことになっていて、3DCGをそこで習おうと思っていたのですが、そういう所に行く人は大方モデリングができる人で、私みたいな何も知らない人はいないと聞きました。 だから3DCGは諦めるべきかと思い、他のイラストに関わるお仕事を探しました。 ですがそこに出てくるのはイラストレーターやアニメーターなど、給料が安いと聞くものや競争率がものすごく高いものばかりです。 正直夢見てもなれないものだと思っています なので私は今夢がありません。。 3DCGはかわいいものにはすごく憧れるし作ってみたいと思うのですが、実際自分で作ってみると全然わからなくて、調べても?ばかりで全然ダメです。。 正直言うとあの難しいことをまたしたくないと思っています。でも教えてくれる人がいるならやりたいとも思います。 私はどうするべきでしょうか。 そもそもイラスト関係の仕事以外で夢を見つけた方がいいのでしょうか。(でもイラスト以外でやりたいことを見つけられないです、、) それとも3DCGを諦めず夢見た方がいいでしょうか。 専門学校に無知で入ってくる人はいるのでしょうか。。 3DCGについて何か知っておけばいいんだと思いますが、わからなさすぎてモデリングやめてしまったのにきっとできません。。 私は今高2でもうすぐ高3になるので進路についてすごく悩んでいます。 何かアドバイスくださると幸いです。
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とりあえず、自分はアニメや映像方面のCGデザイナーとして15年以上仕事をしています。 その経験から言いますと、 まず、現実的な事を言っておくと、 世の中に簡単に叶う夢は無いです。 やりたい人が多い仕事は、大なり小なり、どれも競争になりますから、 その夢が叶った人の何十倍もの人が挫折しています。 ですから、それを本気で叶えたいと言うのであれば、苦手な事でも、それを克服する以外の選択肢はありません。 本気で頑張ったとしても、叶う確率は少ないですが、 本気でやらなければ、確実に叶いません。 出来ないのなら諦めると言うのなら、 とっとと諦めた方が苦労しないので良いですよ。 それでも叶えたいと思うようなら、頑張って下さい。としか言えません。 専門学校へ行ったら解決するかどうかで言うのなら、 ズブの素人で入って、そこからプロになれたと言う人も居なくも無いですが、 殆どは、入学時点でそれなりに上手い人が殆どです。 自分の場合は一応専門学校へ行きましたが、入学時点で70人居た中で、アニメやゲーム関係に就職が決まったのは、その中の5、6人です。 結局の所、どんな夢を選んで、どんな進路を選んだとしても難しくなるんですよ。 CGは就職の際に必要な技術が明確なので、比較的簡単な方です。 ただ、それでもそんな感じなんですね。 でもまあ、質問者さんの場合、まだ諦めるのは早いと思います。 文章を読んでいる感じだと、難しそうだとは思いますが、それでもまだ諦めない方が良いでしょう。 それは簡単な理由で、今諦めて別の進路を選んだとしても、 思ってたのと違った、やっぱり、イラストに関わる仕事をしたいーとか後になって言い出すのが目に見えているからです。 結果的に諦めるにしても、しっかりと自分のやれる事をやって諦める方が後でぶり返さなくて良いので。 それに、他の夢を見つけて、それを目指すとしても、 やはり、同じように難関になりますから、結局の所、諦めても諦めなくても同じ事なんです。 仮に諦めると言う選択をするのなら、もうその道は頭からスパっと捨てて下さい。 それが無理なら、諦めないで頑張って下さい。 当然の事ながら、夢を追うという事は競争の世界ですから、適わない可能性の方が高いですが、 自分自身で納得して諦めるきると言う事がとても大切です。 技術的な事を言うのであれば、そもそも出来ないと言う理由は何でしょうか?と言う話になります。 ソフトの使い方が分からないのか、 それでも使い方は分かったけど、下手な物しか作れないのか、そのどちらかによっても変わります。 使い方が分からなかったのなら、まず最初に難しいものを作ろうとしているのなら、簡単な所からスタートしていくと良いです。 最初から好きなキャラクターを作り出すのも良いのですが、それで挫折する位なら、 例えば、キャラクター全体ではなく、そのキャラクターが身につけているアクセサリーを一つ作ってみるとか、出来そうな所から始めていき、 少しずつ難度を上げていくと良いでしょう。 一つ一つ明確に完成はさせるようにして下さい。 Youtubeのモデリングの初心者講座をなぞるとかして、何でも良いからまず完成させて下さい。 そうしないと、その事の面白さに気づけ無いままという事になりますしね。 ソフトの使い方は分かるけど、下手な作品しか作れないと言うのなら、 それは基本的なデッサン力が低いのが理由なので、 しっかりと画力を磨きましょうね。 アニメのキャラ絵みたいなのを描くだけでなく、基本的なデッサンをしっかりやって下さい。 ちなみに、その場合、専門学校よりも美大の予備校に行く方がずっと良いですよ。(美大・芸大を目指さない場合でも) 参考に、グーグルで「東京藝術大学 入試 実技」とでも画像検索してみて下さい。 見てみれば分かりますが、凄く上手いですが、 本当に本気でやっている人というのは、高卒時点で、これだけの画力がある訳です。 ちなみに、東京芸術大学は日本で一番レベルが高いと言われていますが、 それでも、イラストの仕事には就けない人が多かったりしますので、 イラストの仕事に着きたい場合、有名な美大・芸大に現役で合格できるかどうかと言う所が、最低ラインになると思って下さい。 CGの場合、そこまで要求はされませんが、 モデリング専門でとなると、やはりそれなりにレベルが高くないと難しいと思って下さい。 それと、CGでもイラストでも、 その道のプロになろうとすると、 物凄く地道な作業になります。 キャラクターモデリングであれば、 大まかなポリゴンは、数日で作れますが、 そこからホンの少しでも良くするために、その何倍の時間もチマチマと弄り続ける作業になります。 作品によっては、主人公クラスのキャラクターだと何年も一つのモデリングを弄り続けて、最後の最後で差し替えたりする事もあります。 それでお金をもらうと言う事は、何をするにしても難しく、 落書きをササッと描いて終わりなんて言う仕事はなく、 物凄く地道な作業になると思って下さい。 質問者さんの現在の問題も、 仮にそれをクリアしても、 次はもっと大きな問題に突き当たります。 プロになるという事は、そうした壁を何度も乗り越えていくという事だと認識して下さい。
1回で諦めるなんて論外ですよ。 プロの世界ってなんでも1万時間は基本です。 そこから一日10時間を何十年と重ねていく世界ですからたった1日2日で 才能がないからあきらめるとかわからないから無理とか 1日2日でできるようになると思い込んでるその甘さは恥じるべき行為です。 「できない」っていうともう脳があきらめますから。 まず何も行動すらしてないのに諦めてるタイプはだめですね なんでもそうですけどチャンスを掴む人はできるとか出来ないとか関係なくやるんですよ。そして失敗してもまた「やる」これだけです。 ここに理由という言い訳をつけてやらない人は敗者です。どんなに才能があってもドロップアウトします。
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