警視庁の闇深いリアルについて何かあればエピソードなどを教えてください。

Question

警視庁の闇深いリアルについて何かあればエピソードなどを教えてください。

Answer 1

飯塚事件ですね。これは最大の闇の部分だと思っています。

私はこの事件は冤罪の可能性が極めて高いと思っています。 この事件の決め手となったのが、DNA型検査法です。 この検査法は大きな欠陥がありました。これが決め手となり、冤罪が確定した事件が足利事件です。
再検査すれば良いと思うのですが、警察は一切認めません。 理由は簡単で、これがアウトとなると、当時の事件の大半が洗い直しになる為です。そして、何より大きな壁となっているのが、本題の飯塚事件です。
すでに久間さんを死刑執行してしまいました。 冤罪であれば、無実の人間に死刑執行をしてしまったことになります。ですので、警察は再鑑定すら認めていません。 死刑執行を早めたのは、一刻も早く闇に葬りたいという考えと、久間さんという生き証人を抹殺するためだと思われます。
ちなみに、執行命令を出したのは麻生太郎です。

色々な推論を行う前に、現在の検査法で再鑑定すればそれで事足ります。 それを頑なに拒むということは、警察が冤罪であることを認めていると考えることが出来と思えます。

この事件が壁になり真犯人を野放しにしているのが横山ゆかりちゃん事件を含めた北関東連続幼女誘拐殺人事件ですね。
これは真犯人はルパン似の男とされ、すでに特定されています。
しかし、この事件でもDNA型検査法が導入され、それでは真犯人でないとされています。この矛盾がるために逮捕されていません。
DNA型検査法の誤りを認めない限り、絶対に解決出来ない事件となってしまいました。
面子よりも、本当の正義を優先して欲しいです。
でないと、無残にも殺害された人があまりにも浮かばれません。