回答終了
同じ問題が出る分野と出ない分野があります。 例えば、2級を例に出しますと、 漢字の読み、漢字の書き取り、送り仮名、誤字訂正は、 毎回、文章が違いますので、文章の理解力も問われますが、 そのまま同じ問題が出題されることはありません。 一方、部首、対義語・類義語、同音・同訓異字、四字熟語、熟語の構成は、 その漢字、熟語の成り立ちを知っていないと、 答えを導き出すことができませんが、 ほとんど同じ問題が出題されています。 私は、漢字検定と同じ形式で出題している会社の問題集、 つまり、書き取り問題であれば、 単純に熟語だけ列記して、答えを導き出す形式の問題ではなく、 実際の検定と同様、文章があって、 その中の漢字の書き取りをさせる形式の問題が載っている 会社の問題集を買って勉強いたしました。 なぜなら、熟語だけなら、国語辞典や漢字辞典で勉強できるからです。 以上、長文で分かりにくい説明になってしまいましたが、 ご不明点などございましたら、私の分かる範囲内で、 できる限り回答するよう努力いたしますので、ご返信くださいませ。
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