こんにちは。

Question

こんにちは。今年4月に入職した28歳新人看護師です。
もともと体力に自信はなく、小さな頃から病院のお世話になることが多い人生でした。そのような理由もあり、人さまの健康を支える看護師になりたいと思い一度就職した会社を辞めて再受験し大学の看護学部へ進学し直しました。
卒業後は大学病院に入職したのですが、想像以上に業務がハードで体力がついていかず、体調を崩して先月より3ヶ月の休職となってしまいました。この7ヶ月間、毎日身体がバラバラになりそうなほど辛く、また夜勤明けは自分の呼吸が止まるのではないかと思うほど身体が辛かったです。
実は，上記の前職も、体力のなさから体調を崩し、新卒での早期離職となっています。
2度も早期離職を経験しており(今回はまだ休職中の状態ですが)、いくら人様より体が弱いといえ、人並みにフルタイムで働けない自分をどうしても許せません。
家族や友人や主治医は、「前職で倒れても、入学し直し学生生活中も体調崩しながらも無事卒業しここまでよく頑張った」「もう自分を許してあげて、体に合った職場で自分らしく働いたら？」等の言葉をくれるのですが、私は自分をどうしても許すことができず、このような声掛けも、失礼ながらお世辞では？と思ってしまいます。自分を責めることがやめられません。
わたしに残された選択肢としては，

①病棟に復職する(規定により元の部署に戻ることとなります)
②もう自分を許す、あるいは自分の体質ではフルタイム勤務は無理ということを受け入れ、パートや非常の看護師・保健師の道を選ぶ

の2つと考えております。
ただ、毎日カラダがバラバラになりそうなほどキツい病棟に戻るとなると、憂鬱にもなります。

選択肢①②で、この1ヶ月悩み続けましたが答えがどうしても出ません。こんな私にどうかお力添えいただけないでしょうか。
拙く読みにくい文章をお許しください。
厳しい意見も是非お聞かせいただきたいです。
どうぞ、皆様の知恵をお貸しください。
よろしくお願いいたします。

補足

3ヶ月の休職の診断名としては、過労によるストレスの蓄積による抑うつ状態、となっています。

Answer 1

その部署が合わなかったのかもしれませんね。大学病院は忙しいですから。
もっとゆっくり働ける慢性期とかリハビリの病院で働くのはどうでしょうか？
あと、保健師の資格も持っているのですか？

Answer 2

あなたにとっては、厳しい意見になるかもしれませんが、率直な感想を。
まず、やりたいこととできることは必ずしも一致するとは限らないです。
お世話になったことがきっかけで、病気でつらい思いをしてきた分、支えられる仕事につきたいという熱意があって、いまの職業を目指してきたのはわかる。よくある話ですし、こうありたいと願う気持ちもわかる。でもあなたは、ご自身の能力、心身の状態など現実をきちんと認識し、それを認め受け入れることができていますか？
これが対人援助職には一番だいじな部分です。
文章を読む限り、言葉では自分を許すだのなんだのとかっこいいことを言ってますが、単にプライドや理想ばかり高く、現実を見れていないだけのような気がします。周りの方も優しい言い回しではありますが、結局は現実をみなさいと、あなたの能力や体力、精神力に見合った働き方をしなさいと言ってるんですよ。そこに気づいてください。無理をして体調を崩してまで理想を追い求めやりたいことにしがみつくのが美徳ですか？
自身を正しく知り、受容し、労りながら心身共に安定を保っていける人間でなければ、他人を支えていく仕事は無理です。
感情論に左右されず、客観的に自分をみて冷静にものごとを判断し行動していくことも必要な能力のひとつです。
看護師として使いもんにならないから、保健師をと簡単に言われますが、看護師すらまともにできない人間が保健師として使えるわけないです。体力だけの問題じゃないんですよ。
精神力も判断力も、洞察力も、もちろん知的能力、周りとの協調性、コミュニケーション能力なども必要なんです。
二度も職場不適応でまだ使いもんにならないうちから休んでしまうような方なら、やっぱり仕事内容や働き方を見直さねばならないのは当然だと思います。
できないんだからしかたない。高望みしてしがみついて、自分の要求ばかり押し通そうとするのではなく、自分に向き合い、現実をうけとめること。いまの不調を回復させ、できるだけ体調最優先で安定した毎日を過ごせる方法をみつけることですよ。直接的な援助じゃなくても人の健康面に関与できる仕事は他にもあるでしょうし、現状にあった働き方を探すべきと思います。無理なことに固執して、自分を追い詰めた結果がいまのあなたです。
自分を大事にできない方が、他人を大事にできるわけがないんですよ。
犠牲の上に成り立つ幸せなんて、長くは続かないんです。

※ちなみに、正職員でなかったり、看護師とは別の仕事についたりしたからといって、それはべつに恥ずかしいことでもなんでもありませんよ。大事なことは、あなたが心身共に健やかに穏やかに過ごしていける、その手段や環境に出会えることだと思います。どんな仕事でも、輝ける場所は必ずみつかります。

Answer 3

きつーい答えですが・・・・。

体力、健康含めての適性であり実力です。
貴女には①をやる資格はないと考えます。

以前、看護師を毎年何百人と見ていましたが、身体共に健康でないと無理です。
しかも一年目なんて、役に立ちません。勉強の日々ですよね。
みんな「辞めたい」と言いますよね。

脳梗塞、心臓にはステント、頚椎ヘルニア、消化器疾病・・・なんでも病気は持っています。良いのは、顔と性格だけです(冗談です)。
だからこそ、言えるのです。健康も実力だと。
脳梗塞後にもヘルニア後にも自分を見切り、転職しました。

諦めたら終わりでもありますが、諦めも人生には必要です。
そして、その中で幸せを見つけることです。
幸せって何かを考えては。

Answer 4

②で、クリニックの看護師さんや訪問看護師さんとかでも良いと思いました。