半分正しく半分間違いです。 美容部員の仕事は化粧品の『販売職』です。業務の主軸が『販売』で、販売促進のためお客さんにメイクの施術を行います。その時に「髪」に触れないため、「髪」を扱う資格である「美容師・理容師」の資格は必要ありません。 それに対し、メイクアップアーティストはヘアメイクを行う『技術職』です。業務の主軸が『技術』となり、「メイクアップアーティスト」といっても、クライアントやモデルの要望に従いヘアを扱う事が非常に多く、少なくとも実績などが伴い有名になるまでは実質的には「ヘアメイクアップアーティスト」として働く事になりので「髪」を扱います。 メイクのみの仕事が少ないので、実績を積むためにも必然と美容師資格が必要となってきます。 一昔前は法的にも厳しくなく、ブライダルスタイリストやヘアメイク等が美容師資格を持たずに施術している企業も多かったのですが、昨今厳しくなり30代、40代の技術者が仕事をするために今更、美容学校に通う事も稀ではありません。 ・メイクアップ、ヘアメイクアップアーティスト、美容部員の仕事 そもそもメイクアップやヘアメイクの仕事は仕事の数が多くないので、なれる人、稼げる人は本当に極々一部の才能のある人です。もし目指す場合は人よりも何倍もの覚悟が必要です。 美容部員は百貨店・デパート、薬局など比較的に多くの場所で働けますが、現在コロナの影響で就職難となっています。(2・3年後でコロナが落ち着いていれば回復すると思います)
なるほど:1
免許が必要ない職業なので、その通りです。
< 質問に関する求人 >
美容部員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る