専門職員とは、語学専門の事ですよね? 友人のケースですが、語学専門の人はその語学の研修で3年間、 その言語を話すいずれかの国で研修という名の猛勉強をします。 (定期的にテストも受け、習得度もチェックされます) 研修終了後は、本省からの発令によって、その地の大使館の本官になったり、 同じ言語を話す別の国の本官になったり、または本省に戻って霞が関での勤務になったり、はたまた他省庁へ出向になったりするようです。 昔は海外勤務も多かったようですが、近年は本省に5年以上勤務したのちに 在外勤務がまわってくるとか、聞いたこともあります。 在外勤務は、ポストによりますが、着任して2~3年ではないでしょうか。 続けて他国へ転勤の場合も、本省へ戻る場合もあり得ます。 将来の家族の理解は、確かに海外勤務に関係してくると思います。 先進国だろうと、絶対に海外生活なんて考えられない。という人もいるでしょうし、 どんな国でも全然平気、海外で生活してみたい。という人もいるでしょう。 単身で赴任する人もいるでしょうし、現地で知り合った人と家庭を持つ人もいるでしょう。いろんなケースがありますよ。 私の知る限り、外務省員は(部署によりますが)本当に激務をこなしている人が多いと思います。 なんで、そんなにマスコミから叩かれるのかなと思うくらい、寝食削って働いている人が多いのでは。 決して、楽して稼げる華々しい仕事とは思えませんが、頑張ってください。
なるほど:5
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