私も大学4年の時に県庁にいくか労働基準監督官になるかで悩んだことがありました。ですから、あなたの気持ちはとてもよく分かります。 私は最終的に労働基準監督官の道を選択しましたが、どちらが正解ということは無いと思います。 区役所は住民サービス執務が主たる任務になるかと思いますが、労働基準行政はあくまでも取締行政であり、全く業務が異なります。入省後、入庁後にどのような仕事をしたいかを自己分析しあなたがやりたい仕事を選択してください。待遇がどうとか、ネームバリューがどうとか、根拠のない外野の声に惑わされないように気をつけてくださいね。決めるのはあなた自身であり、あなた自身の人生です。後悔のない選択ができることを祈っています。
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労働基準監督官にしましょう。 質問者さんは仕事内容・やりがいが労基寄りになっているので、 年収を理由に特別区を選ぶのは得策ではありません。 また、特別区は60歳未満まで経験者採用を行っていますが、 労働基準監督官は30〜60歳を対象とした社会人採用は行っていないため、 その意味でも現時点で労働基準監督官に入ったほうがいいです。 労基→特別区は可能でも、 特別区→労基は(30代になると)無理です。
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