解決済み
GMARCHの数学科2年です。3年になりましたら 就職活動を意識して資格を取ろうと思っています。数学検定1級は就職に有利でしょうか? 統計検定、ITパスポート、基本情報技術者試験、どの資格が就職に有利でしょうか? まずはどの業種に自分が向いているか、自己分析をしようと思っています。 数学を活かせる職種に着きたいと考えてはております。教師は考えておりません。 就職活動は人物重視だとは思っています。 資格がどれくらい有利になるかは分からないですが取っておきたいと思っております。 大変未熟者ですが、アドバイスをしていただける方がいましたら嬉しいです。
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地方国立の数学科の大学院生で就活はすでに終えた者です。数学科の学生というだけで数的能力の保証になるので数検一級は有利にはならないと思います。 私はTOEICを900点ちょっと取得して就活に臨みましたが、かなり有利に働いた実感があります。就活で重要な要素のひとつは『差別化』です。外国語学部かつTOEIC高得点よりも、数学科かつTOEIC高得点の方が希少性は高いですよね。面接はたしかに人物重視ですが、同じようなレベルの学生で比較した時、どうしても優劣をつける判断基準が必要です。数学科で英語力もあることが明確ならば、幅広い能力を持っている、自分が得意なこと以外にも自発的に取り組める素養があると見なすことができます。 質問者様が挙げられている資格であれば、資格そのものが有利になるということはないと思います。基本情報技術者ぐらいであればIT系の企業を受けるときに、興味を持って少しだけ勉強してますって言える程度です。 ただ、就活は資格をアピールする場ではなく自分の人間力をアピールする場です。もちろん誰もが知っている難しい資格等であれば、よっぽど努力しないと取得できないことが分かっているので資格の名前だけでも評価は高いですが、一般には資格そのものより資格勉強をする中でどのような知見を得たか、資格取得という目標に向かって自分でどのように取りくんだかを論理的に話せる方がよっぽど評価は高いと思います。 私が就職活動をしている中で人事の方が、留学に行きました!と結果だけを自慢げに話している学生よりも、どのような考えを持って大学生活を送っていたかを論理的に話せる学生の方がよっぽど魅力的とおっしゃっていました。
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