第二種電気工事士実技試験って候補問題No.1〜No.13の中からそっくりそのまま問題が出されますか？

Question

第二種電気工事士実技試験って候補問題No.1〜No.13の中からそっくりそのまま問題が出されますか？また、アウトレットボックスの問題の出題傾向は低いですか？

Answer 1

傾向が低い？

https://www.shiken.or.jp/answer/index_list.php?exam_type=50

試験センターの過去問のページです。
見て分かるように13課題全ての回答見本が出ています。
これがどういう事か判りますか？

つまり全国各会場において全ての課題が出題されたって事です。
勿論一つの会場には一課題の出題で受験者は選べません。

問題用紙そのモノも公開されてますからそれをご覧下さい。
言われてる通りにほぼそのまま出題されると思われますが、暗記で挑むと逆に大変だと思いますね。

Answer 2

材料も同じ、材料の数も同じ、長さも同じ、結線図も同じ

たま～に、施工条件が一部変わっていることがあります
線の色の指定が変わっていたり・・・

候補問題を全て時間内に完成させることが出来るのなら
合格可能です
ボックスが使用される問題もそのまま出ます
出題傾向は関係ないですね 全国の会場でそれぞれ違う問題が出題させる為
出るときは出ます
最初から穴が抜かれているので問題を理解していれば迷う事はありません

Answer 3

長さ以外の変更は、試験として成り立たないです。
リングスリーブ大が必要になり、女性などには大変不利です。

アウトレットボックスは普通に出ますよ。
割合は知らんけど。

Answer 4

候補問題の長さや接続の方法など決まっていない部分以外はほぼそのまま出るでしょう。

平成30年度からは、公表問題13題全てが全国の会場でまんべんなく出題されるようになりましたので、アウトレットボックスの問題も１／１３の確率で出ます。