何処のメーカーでも同じで双眼鏡の倍率によって決まります。 後はその機種の口径比(明るさ/分解能力)によっても変わって来ます。 それから夜間の為の赤外線などもあるのでしょう。 しかし…こちらは天体の赤外線領域のみを撮影する為にフィルターを活用するのとは意味合いが違っていて、こちらから赤外線を照射して跳ね返って来た赤外線を映像化すると言う物で仕様も違えば、原理が違って来ますがね(笑) 夜間のバードウォチングなどでも利用されてる様子。
観測対象が肉眼で認識できる明るさなら、肉眼でも望遠鏡でも、見える距離に違いはありません。 空に向ければ、何万光年と離れた天体だって見えます。 「最長でどの距離まで見えるのか?」に答えるなら「地球から観測可能な宇宙の範囲まで」です。 そこに十分な明るさのものがあれば、見えます。 地上用に使うとして、大気の状態などで、肉眼でも10kmまでしか見えないなら、望遠鏡を使っても10kmまでです。 濃霧などで、20mしか見えないなら、望遠鏡を使っても、やはり20mまでしか見えません。 地上に向けた場合、十分な分解能があれば、拡大される分だけ、より細部まで見えることにはなります。 どのくらい小さいものを認識できるのか? と言う質問なら、望遠鏡の分解能による。 分解能が十分高い望遠鏡なら、個人の視力(肉眼での分解能)による、ですかね。 個人差があるため、具体的に何kmまでこの大きさの物は認識できる、とはハッキリ言えません。
どれくらいの距離まで、というのは失礼ながら的外れなご質問です。 例えば、アンドロメダ銀河は ちょっと探すコツを覚えれば簡単に見えますが、約 250万光年離れています。 倍率については私も「手持ちの限界は 10倍程度」と聞いたことがあります。 それ以上の高倍率なら三脚に据えないと はっきりした画像で見ることが難しいでしょう。 三脚に据えるようなものは お値段の桁が違ってくるかと思いますが。 「海上保安庁や海上自衛隊の方が・・・」ということで、船舶で使う前提だと、見える距離は使う場所の高さによるでしょう。 地球は丸いので、遠くなると地球の影になってしまって見えなくなります。 高いところから見れば遠くまで見ることができます。 https://keisan.casio.jp/exec/system/1179464017 上記サイトによると、 高さ 10mで 11.97km 高さ 30mで 20.74km 高さ 50mで 26.77km・・・などとなりました。
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