おそらく何を調べないとならないのかを理解していないのでしょう。 解説は長いので結論を先に書きますが、まず「不可能」です。 解説。 まず大きな国際的な仕組みとして外国人が他国に入国するにはパスポート (自国が発給)とビザ=入国査証(相手国が発給)の2つが必要です。 で。日本人は観光目的なら190ヵ国でビザ免除なので簡単に外国に行ける ような気がしてしまいます。が、それは観光の場合だけです。 現地で就職しようとすると、途端に、非常に難しくなります。 なぜかというと観光客はお金を落とすので気軽に来て欲しい存在ですが 就職しようとする人とは自国民の仕事を奪い、お金を海外に流出させる嫌 な存在だからです。なのでどこの国でも非常に厳しい条件を付けますし、 条件が揃っていても政府の判断でビザを出さないことも普通にあります。 韓国の場合、日本企業からの駐在員とかでない場合、専門職業(E-5)、 特定活動(E-7)の2つがありますが、条件は極めて厳しいです。 専門性の高さを証明するのは当然として、先に雇い主を探しその雇い主 から「なぜこの日本人を雇わないとならないのか、なぜ韓国人ではダメ なのか」を証明のうえ申請してもらう必要があります。それでも通るか どうかは政府の判断次第です。 なので「まず不可能」となります。 仕事を得る場合、自国で就職するのが最も簡単なんです。 もちろん質問者さんが韓国籍の場合はこの限りではありません。
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