解決済み
ズバリお聞きします。 子どもが国家公務員の試験を受け、 内々定が2ヶ所あります。 原子力規制庁(情報技術職) 防衛省(情報技術職)どちらを選ぶべきですか? また原子力規制庁は2次合格発表に日に内定式 内定は辞退できますか? 防衛省は2次合格発表以降に本番面接 ここで落ちることはありますか? ちなみに子どもの希望は防衛省です。
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お子さんが好きな方を選ぶべきだと思いますが、勤務地などから転勤がどのように行われているのかの比較はするべきです。その上でお子さんと話し合って下さい。 内定式後に辞退はできますが、基本的に意向届けまでには一つに絞らないといけません。(絞らないまま提出すると、人事院から電話がかかってきます) 採用面接において落ちることはないと思いますが、その場で内定を貰えるとは限りません。補欠扱いになることがあるので、採用面接前に絞るのは辞めましょう。
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最終合格発表より前に内々定を出す事例は毎年ありますが、ルール違反です。 (採用する府省庁は、最終合格発表前に採用活動をしてはいけない、というのが本来です) 相手方がルール違反をしているのだから、受験する側だけルールを守れというのは理不尽です。最大限に利用すれば良いだけです。 内々定を複数キープして、合格発表日以降にキャンセルしても、何ら問題ありません。
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原子力規制庁は、原子力政策に思いっきり左右されるので、将来的に縮小・再編される可能性も大きく、50歳過ぎて全く畑違いに放り込まれたりする可能性も否定できないです。かつて、食糧庁という省庁がありましたが、再編により廃止され、全くの畑違いに放り込まれた職員の多くが辞職しました。同様の例は、国鉄民営化でもありました。 その点、防衛省は再編の可能性は少なく、生涯に渡って情報技術職としてキャリアパスを歩める可能性が高いです。 絶対ではありませんが、安定性を求めるなら防衛省でしょう。 しかしながら、防衛省職員である以上、国家有事の際の覚悟は必要です。勤務地であろう市谷の防衛省本省は、当然に周辺国の弾道ミサイルの標的です。「文民だから」という理由は通用しません。
原子力規制庁を選ぶべきだという回答が大多数を占めたら自分の子に「原子力規制庁がいいと言われたから原子力規制庁に行け。ソースはネット」とでも言うのか? もしそうするつもりなら子どもがあまりにも可哀相だ。
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