もう理学療法士になるのは諦めるべきなのでしょうか？

Question

もう理学療法士になるのは諦めるべきなのでしょうか？学校は卒業したものの二年前より国家試験を合格することができず、リハビリ助手兼介護士として働いています。
入社時には「免許所得した暁にはPTとして働く」ということで働いていましたが、今年ようやく国家資格を取ったら「訪問がメインであり、新卒には任せられない」ということで、いまだPTとして働くことができません。
6月ごろより転職のために某転職サイトのお力を借りて面接を受けるものの、ほとんどが経験年数を理由にお見送りになります。
私は国家試験を一発で受からなかった時点でその道を諦めるべきだったのでしょうか？経験を積んでからまた来いと言われましても、経験すべき現場なくどうやって積めというのでしょうか。もうPTになるための就活はやめて期間工として稼いだほうが様々なことを我慢せずに暮らせるのではないかとまで思っております

Answer 1

転職サイトを利用すると、施設は高額な紹介料を払うことになるので、見るからに良い人材以外は拒否します。

自分で求人を探して就職活動をした方が良い結果が得られると思います。

せっかく取った資格ですので活用した方が良いですよ。

Answer 2

労働局に相談してみては？

Answer 3

私は介護保険分野で理学療法士をしております。介護経験のある理学療法士は大変魅力だと思いますが。
その経験を生かせる職場へ入職されたらどうでしょうか。

Answer 4

せっかく理学療法士の国家試験に合格したのですから理学療法士として転職したらいいんじゃないですか？
経験云々言われるのであれば学校を卒業したての理学療法士はどこにも働けないですからね。
私が経営者なら理学療法士だけでなく介護士としても経験があるならとても魅力的な人材だと思いますよ。
たかが2年くらい不合格になったからって長い人生のうちのほんのわずかです。
そんな訳のわからないことで不採用にするような職場は相手にせず次々と面接を受ければいいと思います。
理学療法士だけではなかなか飽和状態で先行きは明るくないので、理学療法士をしながら時々介護士として夜勤に入るのが生活も安定していいんじゃないですかね。
この2年間はあなたにとって大きなプラスになったと思います。
頑張って下さい！