介護福祉士の実務経験証明書は実際に働いていた事業所でしか記載できません。 何故なら、勤務していたという証拠、証明は実際に働いていた事業所にしかなく証明出来ないからです。 事業所が実際に他の事業所の分の実務証明をすることはしてはならないことになります。 実際に事業所が他の事業所で働いていた証明をしてしまうと状況によっては資格剥奪の可能性のあることになります。 なので、証明は事業所ごとの証明になります。 介護福祉士を受ける年度の7月から8月ごろまで介護福祉士の受験に必要な冊子が介護福祉士試験の実施団体である社会福祉振興・試験センターから『受験の手引き』という冊子が請求できるようになります。 介護福祉士のページに『受験の手引き』のリンクができます。 その冊子の中に3枚の実務経験証明書が同封されています。 その実務経験証明書を利用すれば良いです。 また、介護福祉士試験の実務経験証明書は一部コードを利用しているので実務経験証明書を記載してもらうときはコード表がある冊子ごと渡すことが望ましいです。 最後に前の事業所は実務経験証明書を出すことに事実上メリットが何もありません。 事務仕事が増えるだけです。 なので書いてもらうという姿勢でお願いした方が良いです。あくまでお願いです。 来年の介護福祉士の試験は来年の法改正が反映されて難しくなると思いますが頑張ってください。 社会福祉振興・試験センターの介護福祉士のページを貼っておきます。 http://www.sssc.or.jp/kaigo/
http://www.sssc.or.jp/kaigo/ 国家試験案内を添付します。 施設事に必要です。 合算期間がクリアーすれば大丈夫です 実務経験の詳しくのっています。 記入する書式もダウンロードできます。
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