解決済み
障害を持っている人の就職について質問です。半分、愚痴になっているかもしれません。先天性股関節脱臼の末、両足変形性股関節症になった20代です。今就活中なのですが病気を理由に書類選考、面接で落ちていると思います。また書類選考などの際、採用に影響しないと書かれていたため病名を先方に伝えました。 昨年12月にキアリ骨盤骨切り術という手術をし、現在杖を使って生活しています。障害者手帳などはもらっておらず、杖を使っている以外普通の人と変わらないと自分では思っています。就職先も事務関係の仕事を志望しているため、自分に合った仕事を選んでいると思います。 しかし、このまま就職活動を普通にして、就職できるのか心配です。このような経験がある方、知識をお持ちの方に意見をいただけると助かります。
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>昨年12月にキアリ骨盤骨切り術という手術をし、現在杖を使って生活しています。 手術は両脚でしょうか、片脚でしょうか? 術後10ヶ月経過していますが、杖なしの全荷重での歩行は難しいですか? 跛行はありますか? 術後の筋力運動は継続して行なっていますか? 逆質問ばかりで申し訳ありませんね。 私は先天性股関節脱臼で16歳時に右脚の外反骨切り術をしています。 現在60歳半ばになり人工股関節置換術をする予定で医師と打ち合せ中です。 母も両脚同病で、ご両脚とも骨切り術・人工股関節全置換術・再置換術を行い合計6回の手術経験者です。 私は小中学生の頃から将来就職するなら事務職しかない(当時、人工股関節は普及しておらず)と考えて、そちら系の勉強に励んできました。 当時の履歴書には病気の「既往歴」の欄があり、「16歳時に先天性股関節脱臼による右股関節骨切り術を受け、以後良好」と書いていました。 私の場合には杖なしで人並みに走ることもできましたので。 但し面接の時には、重量物を持つことや長距離歩行は禁止されている旨は伝えていました。 当時は第二次オイルショックで就職の困難期でしたね。 入社後も勉強を重ねてほぼ全ての事務系の職を経験し、人事・採用も。 さて、採用する側の立場からすると色々な面を「総合的」に判断して決定する訳ですが、色々な能力(頭・体・資格・人柄など・・)を観ます。当然採用人員枠は決まっていますから、最終的にその枠に納めるためには採用・不採用を決めなければならず、接戦になった時は比較論になりますね。これは立場を変えれば理解出来ると思います。 将来性ありと判断した場合には枠を1~2名はみ出すこともあります。 あなたの正確な股関節状態が判りませんが、下肢障害による身体障害者申請は可能なのでしょうか?(主治医にご相談ください) ご存じとは思いますが企業における身体障害者の法定雇用率は上がり、以後もまた上がります。 またコロナ禍で在宅ワークも広がりつつありますが、今後どうなってゆくかは定かではありませんが、下肢障害があれば通勤が大変でしょうから、そちらでの検討もありかと。 落ちた理由は、企業側でしか判らないのではないでしょうか? (全て個人的意見です)
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