ゲームプログラマー専門学校の教員の方に実際に質問できる機会があり、「ゲーム業界に就職できる人は実際何%くらいいるんですか…

Question

ゲームプログラマー専門学校の教員の方に実際に質問できる機会があり、「ゲーム業界に就職できる人は実際何%くらいいるんですか？」と質問すると、

先生「過去の卒業生で平均すると約50%くらいがゲーム業界に就職しているよ！」と、返答が来たので
私「え、？そんなに少ないんですか？！」と言ったら
先生「いや、これが、恐らく高い方やと思うわ、..」
と、言っていたのですが、これは本当なんですか？
50%と聞いて正直ドン引きしたんですが、70%くらいはいると思っていたんですが.....
皆さんはどう思いますか？

Answer 1

ゲーム業界は狭き門なので、むしろ50%も就職してるんだ…みたいな気持ちにはなります。

一から育てる気はなく、最初からそれぞれのプロフェッショナルを求めてますからね。
素人から数年やったくらいじゃ追いつけないですよ。普通はね。。
だから、むしろ50%！多い！って思います。
才能がある比率が高いんでしょうね。

東証にいるような大手だと大卒メインで取るので(大卒資格ありの専門卒は別だとすると)
50%のうちかなりの就職先は中手以下じゃないでしょうか…

Answer 2

ゲーム会社の採用のメインは大卒以上なんですよ。
『ゲーム開発者の生活と意識に関するアンケート』によれば最終学歴は専門卒が約3割なのに対して大卒約5割、院卒約1割となっていています。

Answer 3

50%はかなり高い方だと思います。開発職ですと10-20%が普通だと思います。

Answer 4

ゲームプログラマー専門学校で、50%だと高いように思います。
それも正規でゲーム会社にエンジニア採用されたというと高いレベルだと思います。
たいていは在校中からゲーム会社でバイトしたり、仕事をもらっている生徒が多い業界です。
中学生や高校生がシステムテストやユーザーテストをバイトで雇用しているのがゲーム開発会社の実情ですから、新たに採用されてエンジニアとして働く、クリエーターとして働く、というのはかなり狭いもんだと思います。
もちろん、専門学校を出てもゲーム会社の営業スタッフとして採用される生徒も卒業後の進路に加算されています。