質問内容について回答します。 当然、人によって内容は異なりますから、参考程度にしてください。 (私が実際に税務職員試験を受けた際の、質問内容の一部です) まずは緊張をほぐすようなジャブ程度の質問から始まります。 「緊張していますか?」や「今日は試験会場までどのように来られたんですか?」といった世間話のようなものから始まりました。 「税務職員を志望した理由を教えてください」 (志望動機で「増税から興味を持ち~」と書いたので) 「税金に興味を持った、と書いてありますが、なぜですか?」 (また追加質問として) 「税金を扱う仕事は、市役所等でもありますが、そちらは受けられないんですか?」 「今の国の財政について、何か知っていることはありますか?」 「学生時代、何か部活動はやっていましたか?」 「税務学校では2人部屋で1年間を過ごしてもらうことになりますが、どのようにお考えですか?」 「集団生活を行っていく上で、最も何が大切だと考えますか?」 (税務職員となった際の、仕事内容について) 「税金を徴収する際に、人様の家に直接出向いて交渉するような場面もあるかと思いますが、あなたなら何を心がけますか?」 「他に受験している官庁や民間企業はありますか?」 (追加質問として) 「今、受けているところが全て合格したら、どこに行きますか?」 「最後になにか、言っておきたいことはありますか?」 質問内容の一部はこんな感じです(順不同) 私の時は、面接官は3人でしたね。 人によっては提出した面接カードからは、全く聞かれなかった受験生もいるようですから、人によってまちまちでしょうね。 あくまで一例として、参考になれば幸いです。
20分程度でした
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