そうと明言した企業はユニリーバという会社だけですが、状況次第で今後普及していく可能性もあります。 僕も就活終えたばかりの身なので写真撮りに行くのめんどいなとは確かに思いました。 最近も、やれアメリカはどうだのヨーロッパはどうだのと盲目的に万歳する人達が活発に写真廃止を訴えています。 もちろん、会社次第ではそうすることのメリットはあるでしょうが、ただ廃止すればいいってもんでもありません。 言うまでもなく性別というのは個人を特定する重要な要素であるからして、性別を伏せるためには顔、名前を伏せる事が必須です。 こうなると性別特定どころか個人特定が困難になります。 僕ならそんな企業は、ラッキーとばかりに面接得意な友達にお礼を約束して受けてもらいますね。 特に、履歴書に同時に書かれる専門知識やスキルではなく、面接を通じて人柄や成長性を重視する日本の新卒採用ではこの替え玉行為の効果が大きいはずです。 一方で、一度でも面接に顔を出してしまえば、その時に写真を撮るなり何なり2回目以降に違う顔の人間が来ても識別できる対策を取れます。 それなら履歴書に写真を載せる必要は無くなるかもしれません。
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