ほかの方たちも書かれていますが、現状無法地帯です。 一応厚生省が後援の研修も行っている団体があるのでそこが一番無難やもしれません。今はわかりませんがちょっと前までは養老氏や 「死体は語る」の著者の上野氏が解剖等の講座を受け持っていたようです。 参考hP全国療術師会 財団 http://ryojutsu.or.jp/index.html あとは 日本全国の整体技法を統一する運動が戦中戦後あり、そこでまとめられた整体技法が整体協会(野口整体) その他いくつかのところで伝えられています。 室伏氏が現役時代、壁にぶつかった時々で野口整体の指導者に学び体の使い方等学んでいたことが知られています。 整体協会はちょっと独特なので 入りやすいところとして、 戦後広島などで日本に戻ってきた向けの職業訓練として野口整体がまなばれていました。 そこから独立した1つに井本整体があり、関西と関東を中心に各地でも学ぶことができます。書籍もいろいろでてます。 あと、エッセオンラインで人体力学で検索すると、井本整体で指導されているセルフケア体操の主なものが10個ほど出てきます。 井本整体HPhttps://www.imoto-seitai.com/
整体師という公的な資格はありません。 いわば、職業です。 なので、国家資格でもありませんし、今日から私は整体師です。といえば整体師です。 ちなみに接骨院なんかにいるのは柔道整復師という国家資格を持った人です。 整体師になるなら、整体のお店で技術を身につければいいのでは?
まず、整体師とその周辺領域のことについて。 整体師は、法的身分はありません。自称であったり、民間団体の認定で呼称したりします。免許制ではないので、今日から整体師と名乗れば、整体師です。 周辺領域で、鍼灸師、あんまマッサージ指圧師、柔道整復師があります。これらは、国家資格で、免許制です。専門学校や大学を卒業し、国家試験を受け、合格する必要があります。 整体師は、法律がないため、学校の規定もなにもないです。ですから、私塾的な団体や団体で学んだり、師匠の弟子になったりが普通です。ですから悪徳団体もありますし、かなり信用のおける団体もあります。
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