☆大学・短大・専門学校の救急救命学科では、 解剖生理学、生化学、病理学、医学一般、 ・・・といった授業があります。 →これらの授業では、 ・高校の生物基礎のうち、動物の範囲 ・例えば、 ファンデルワールス結合、アルキル基、芳香族化合物、 ベンゼン環、水素結合、メチル基といった、 高校の化学基礎や化学の教科書に出ている「有機化学」の範囲 ・・・といった知識が必要となります。 ※なので、 生物基礎や化学基礎を復習しておきましょう。 ☆今から、 早々と、 解剖生理学や生化学や病理学や医学一般のテキストを買って、勉強を始めても、 「難しい専門用語のオンパレードで、全然わけがわからず、大パニック」 →「こんなの勉強しなきゃいけないなんて、絶対ムリ!!!救急救命学科キャンセルして、行くのや~めた」 ・・・といったことにもなりかねないので、 今から、本を買って、勉強しておく必要は、 一切ありません。 →大学に入学したあと、 授業で基礎からじっくりしっかり丁寧に教えてもらえますので、 心配いりません。
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