19歳女フリーター通信大学について

Question

19歳女フリーター通信大学について閲覧ありがとうございます
私は今年の4月就職しましたが、いざ就職すると世間で言うブラック企業で無理のある労働時間に身体が追いつかず7月に辞めてしまいました。
家庭の事情、そして私自身勉強を人よりしてこなかった為大学入学などは当時は考えていませんでした。
今はフリーターをしているのですが、最近なんとなく韓国語の勉強をしていたらもっと沢山勉強して学び直したいと思いました。
そこで調べてみると通信大学というものがあると分かったのですが、他にも放送大学や夜間大学というものがあると知り混乱してしまいました。
恥ずかしながら私は定時制高校卒業で、履歴書に書ける様な資格や検定の経験もありません。
なので大学卒業資格を得て少しでも自分を成長させたいと思いました。
安直な考えだし甘い考えだと笑われてしまうかもしれません。
ですが何もしないよりは何か努力したいと思いました。
そこで質問なのですが、現段階で私がそれらの大学を受けて将来的に少しでも有利になりますか？
入学して卒業することのメリットとデメリットなどありますか？
また、これら３つの違いがいまいち分からないので教えて頂けると幸いです。
無知で拙い文で申し訳ないです
回答よろしくお願いします

Answer 1

単に、大学の卒業証書がほしくて、そういう行動をするのって、あまり感心できませんね。

貴方はすでに、学校で勉強する事は得意ではないって証明されてると思うのです。

で、得意ではない事に固執する事が良いとは思えないのです。

やっぱり働く時って、自分が得意な分野の仕事をすべきだと思いますね。

まだそれが何かはわかってないでしょうけど、大学に行ったからって見つかるとは限らないし。

当然働きながら学ぶことにはなるのでしょうけどね。

もう単純に卒業証書だけを求めるのはやめたほうが良いと思いますよ。

学ぶ事は必要ですよ。

ただ、社会情勢に沿ってない日本の大学教育なんかに時間やお金を浪費するよりも、働く現場で学んだほうが良いと思うのです。

この仕事にはこういう知識が必要なんだ。

じゃあもっと学ばなきゃ。って事なら賛成できますが。

なんとなく、将来役に立つかなぁ？って感じで行くところではないと思いますね。

小さいころより学ぶ力は落ちていきますよ。

だったら、勉強する科目を絞らなきゃ働く時に役には立たないと思います。

大学に行くかどうかではなくて、なんの勉強をしたいのかを先に見つけないと無駄になる気がするんだけど？

Answer 2

☆大学の定時制（夜間部）というのは、
毎日、夕方5時くらいから夜の9時くらいまで、授業をします。

→昼間は、授業をしないので、バイトする。など、自由に時間を使えますが、

結局、 毎日しっかりきちんと、大学に通わなければ、
卒業できません。

※通信制大学の場合は、

入学手続きをして、学費を支払うと、
小さい字でびっしり印刷されている、分厚いテキストが30冊くらい、
一気にドサッと送られてくるだけなので、

そのテキストを読んで、独学で全部理解し、

→テキストや、町の図書館などで借りてきた本などを参考にして、

（例1）教育心理学概説の場合
「アマラとカマラについて、
2000字程度で、簡潔にまとめなさい」

（例2）教職概論の場合
「これからの、教師に求められる役割について、
2000字程度で、話の内容に矛盾がないように、具体的かつ論理的に書きなさい」

・・・といった大学から送られてくる、宿題の小論文レポートを書き、
通信制大学・短大へ郵送する。

・・・というのが、
普段の学習となります。

☆放送大学の場合は、

入学手続きをして、学費を支払うと、
小さい字でびっしり印刷されている、分厚いテキストが送られてきますが、

→「各科目の担当教員が、テレビ授業やラジオ授業で、
テキストのポイントを解説してくれる」

・・・というのが、

他の通信制大学との、一番の大きな違い、です。

Answer 3

大雑把に説明すると。

通信制大学：
自宅で自学自習が基本。送られてくる教科書や指定された書籍で学び、レポートを書いて大学に送る。レポートが合格したら、単位認定試験を受けられる。いくつかの授業は「スクーリング」(週末や通学制の学生が休みの夏期休暇中等に実施)に通い、講義を受ける必要がある。

メリット：
早慶以外は基本的に入試がなく、申し込めば大抵の人は入学出来る。

デメリット：
自学自習が出来ない(勉強の仕方を知らない)人や時間管理の不得手な人は単位取得に苦労する。

放送大学：
専門のTVで講義が放送されており、それを観て、自分でも教科書や書籍を読んで勉強する。

メリット・デメリット共に通信制大学に準ずる。

夜間大学：
通学制の大学。入試に合格すると入学出来る。夕方から夜にかけて授業が行われる。大学に通い、講義を受け、レポートを提出し、試験を受ける事で単位が取得出来る。

メリット：
大学に通える。教員や同級生と直接会話する機会が多い。部活やサークルに入れる可能性がある。

デメリット：
全ての大学に夜間部が有る訳ではなく、開講学部学科も限られている。