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転職した会社の仕事について。品質管理の仕事に配属されました。 この仕事は意味があるのか?この会社でしか通用しないのでは?と不安に感じます。 色々と検査して問題があっても無かったことにします。問題があると出荷できないため。 全部不正というか何も問題が無かった様に書類を作成します。 問題があったので素直に問題があったことを書くと上司から 「無かったことにしてください」 と言われ訂正します。 現場でも問題があり品質管理から改善するように言ってもこれでいいから等と言われ。 品質管理居る意味があるのか。 こんな仕事やっている意味があるのか不安になります。 何かあとから問題になれば責め立てられ。 こんなやりがいが感じにくい仕事やっている意味があるのか。不安になります。
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自分が昔いた会社も似たような状況で、ババ抜きやってるようなもんでした。 運悪く、問題が起きたら責任を取らせるわけですね。 製造業って、ものをつくって誰かしらを幸せにするお仕事だと思ってましたけど、当時はある意味時限爆弾作っているような感覚に近かったですね。 いつか問題が表面化して大変なことになるというね。 当時はうちの会社は中国以下だなって自虐的にみんな笑ってました。 ものをつくることで不幸な人を生み出すような製造業は、なくなってほしいですね。
あなたが全ての品質を管理してるわけではないでしょう。 あなたより上の人がこの程度ならいいと判断してるのであれば問題ないと思いますが。 絶対に駄目なラインさえ守っていれば割と正しい品管のあり方な気がしますが。 要は品管の役目って製品をセーフかアウトか判定することではなくて、 アウトが出た場合にこういう根拠で普段からこういう検査をしていてそのための基準にはこういうものを適用していますと論理的に説明できるようにするために普段検査をしてるのだと思うんですよね。 その際グレーだけどオッケーを出した製品についてはこうこうこういう理由があったからと物理や統計学的観点からきちんと説明できるのであれば問題ないと思います。 その深い部分をあなたは全く関与してないから、これ不正じゃね?と問題視してるだけではないんですか。 グレーゾーンて思っている以上に広いんですよ。 交渉次第で取引先もああなるほどね、それなら仕方ないですのでこちらも目をつぶりますなんてこともありますよ。 そこを上司がやっているのでしょう。 品管は大事な仕事ですよ。基本から着実に身に着けていくべきです。
仕事が暇だったら全部真面目に対応しても良いと思うんですが。 使用しても問題無いものをルール通りにロットアウトして損金数十万円とか結構ザラですから、全部杓子定規な対応してると正直会社の利益無くなるんじゃないですか。 リスクの低い問題を大きく取り上げる一方で、顧客に流出したクレームを放置してしまうとか、優先順位を誤るとそれはそれで大問題に発展しますし。 品管はリスク評価が正しくできないと変更管理も特採申請も不具合対策もできませんよ。
あなたが担当している仕事は「品質管理」ではなく「品質保証」ですね。 品質管理は、品質のバラつきを検知してその原因を突き止め、品質の安定と向上を図るのが仕事です。 品質保証は、製品が仕様通りの工程を経て作られ、その結果として、製品が仕様を満たしているという「心証」を、顧客を含む関係者に与えるのが仕事です。 にもかかわらず、記録の改竄と品質異常の隠蔽を強いられるということは、品質保証のプロセスが蔑ろにされているということであり、やり甲斐など感じられないでしょうし、気の毒に思います。 (私は元品質保証の管理責任者です)
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