解決済み
都内某大手専門学校卒の者です。 専門学校のゲームプログラミング系学科に関しては、入学者の8〜9割が未経験・初心者です。経験者・上級者というのは入学者に占める割合のうち本当に僅かしか居ません。 そして、卒業後に晴れてゲームプログラマとなれるのもその僅かな学生達のみであり、入学時に未経験・初心者だった8〜9割の学生は基本的にはゲームプログラマにはなれず、ごく普通の販売職・営業職・事務職、その他肉体労働職等に行き、優秀な層がゲーム以外のIT企業のプログラマになります。 ゲームプログラマは若者に人気の競争倍率の高い職業であり、就活における競争の結果、その採用の大半は高偏差値大学の理系・情報系学部出身者で占められるので、無試験で誰でも入れるゲーム系専門学校卒者は、その学校でトップクラスに実力のある本当に僅かな優秀層しか採用されないというのが現実ですね。 初心者が入学前にやっておいた方が良いことは、まず何をおいてもプログラミングの基本であるC言語(C++、C♯)です。「初学者の壁」とされる、ポインタの概念が理解できるまで学び、実際にプログラミングに実装できる程度までスキルレベルを上げていくことができればひとまず大丈夫です。 専門学校においてもC言語は必ず扱いますので、入学前にかなり知見を得ることができればその後の専門学校における学びにおいて大きく有利に働きます。 頑張ってください。
予想にすぎませんが、入学者の50%が全く知らない人、50%がプログラムの勉強をしてきた人、さらにプログラムの勉強をしてきた人の20%がかなりのレベルの人と思います。 50% 未勉強 40% 少しは勉強した人 10% レベルの高い人 となります。の差は就職まで基本続きます。レベルの高い人はずっと上位のままなのです。未勉強から這い上がるのはかなりの努力が必要でしょう。その就職ではその上位者だけがゲーム業界に進みます。 >初心者が入学前にやっておいた方が良いこと PCを一台用意して、プログラミングの勉強を今からすべきです。運動などどうでもいいです。 プログラミング 初心者 プログラム言語 ゲームプログラミング 初心者 プログラム言語 などで検索して、プログラム言語の勉強をしてください。
よく寝る。 ゲーム以外の趣味をつくる。 筋トレする。 自分でプログラミングやってみたり、ゲーム制作に必要なものはなにかを調べる。 ゲームを作ってみる。 学校が始まるまでなにもしないとかありえないので、プログラミング学んでゲーム作ってみてください。 険しい道だと理解してるなら、なるべく入学までに理解しておかないとすぐに置いてかれますよ。。 まあ、もし時間があれば基本情報の勉強くらいはしてもいいかもね。 あと筋トレでもして身体を作ってください。 体力勝負の世界なので。 それから、ゲームしか趣味がないのは出来上がったゲームもウィットがなくてどこかみたようなものになりがちなので、見識広げましょう。 映画でもアニメでもいいし、できれば実世界からインプットするといいです。
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