元採用担当のおぢさんです。 良いか悪いかはコインの裏表な部分もあるので、特徴として認識していることを書きますね。 まず、簿記会計自体のスキルは大きな変化が無く、会社ごとでやり方に違いこそあれ、どこの会社にも必ず必要な部署(機能)ですよね。ですので、転職する際に業界を選ばない汎用性の高さというメリットはあります。 ただ、AIによって税理士や銀行マンの仕事さえ無くなる可能性を指摘されていますから、企業の経理マンはさらに厳しい環境にあるといえるかもしれません。例えば、45歳まで20年以上経理畑一筋の人が、そういう世の中になったらどうやって転職されるのだろうとかは想像しただけで怖いですよね。 蛇足ですが『これは経費で落ちません!』をお読みになると良いかもしれませんね。
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